iPhoneやPCの心臓部「CPU」に危険な弱点、情報漏れる恐れ―セキュリティ更新を推奨
iPhoneやAndroidスマートフォン、ノートPCなどの「CPU」に脆弱性が見つかり、情報漏洩の恐れがあると、日本のセキュリティ組織であるJPCERT/CCなどが報告した。
「わたなべ」の「なべ」の字も正しく出る!―PC・スマホで使える漢字6万字に増加
IPAは、日本の漢字6万文字の国際規格化が完了したと発表した。PCやスマートフォンなどで簡単に使える漢字が従来の約6倍増となる。「わたなべ」などを正しく変換できる。
希望の党、公式サイトに「脆弱性」との指摘―SSL 3.0利用で、他党は?
衆議院選挙が近づくなか、「希望の党」がこのほど立ち上げたサイトに脆弱性(ぜいじゃくせい)があるとの指摘が話題を呼んでいる。
恐いもの知らず―「WannaCry」そっくりの壁紙が流行、PCに設定し帰宅する人も?
PCを使えなくする身代金ウイルス(ランサムウエア)「WannaCry」で世界が大騒ぎになるなか、一部の人々のあいだで、その画面そっくりの「壁紙」が流行している。
世界が大混乱?急にPCが使えなくなる「WannaCry」―政府機関が対策を公開
いきなりノートPCなどが使えなくなる「WannaCry」に世界が頭を悩ませている。対策方法は単純だが、未導入の企業や官公庁が多かった。
日本の内閣がセキュリティ対策に「草薙素子」を起用と話題―若年層に通じる?
内閣官房などがサイバーセキュリティ啓発のため、人気アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」とタイアップキャンペーンを行うそう。
オフィスの複合機から「情報まるみえ」問題―じゃあ対策は?IPAが指南
オフィスにたいてい置いてある複合機。設定の不備で保存してある印刷物のデータが外部から丸見えになってしまう問題が、また注目を集めている。情報処理推進機構(IPA)は再び対策を指南している。
IPA、パスワードリスト攻撃への悪用防止対策などを新たに追加
情報処理推進機構(IPA)の、Web サイトの開発者や運営者向け「安全なウェブサイトの作り方」に、パスワードリスト攻撃への悪用防止対策などが新たに追加された。
10代や20代ではパスワード管理や倫理観に問題?― IPA 調査
報告書によると、「使用しているパスワード」に、推測されにくい内容、分かりにくい文字(8文字以上、記号含む)を設定していた PC ユーザーは半数以上いるが、10代に限ると3割程度になってしまうそうだ。
非公認のスマートフォンアプリに注意!アカウント情報が盗まれる恐れ、と IPA
IPAが、サービス事業者非公認のスマートフォンアプリについて、注意を促している。サービス事業者の公式サイトに接続する非公認アプリでは、そのアプリに入力した ID とパスワード情報が窃取されてしまう可能性があるためだ。
家族やペット「見守る」はずが--宅内カメラの一部に乗っ取りの恐れ、JPCERT/CC が注意喚起
自宅に設置し、ペットや子ども、高齢の家族などを外出先から見守れる「IP カメラ」。その一部に乗っ取りの危険が見つかった。セキュリティ問題の監視組織 JPCERT/CC が IPA(情報処理推進機構)を通じ発表した。
「あなたのサイト、管理できていないなら閉鎖の検討を」IPA が呼びかけ-- CMS のぜい弱性懸念
IPA(情報処理推進機構)は、管理のできていない Web サイトは閉鎖を検討するよう、企業、組織、そして個人に呼びかけた。古い CMS (コンテンツ管理システム)の脆弱(ぜいじゃく)性を懸念してのことだ。