将棋の羽生氏、囲碁の井山氏に国民栄誉賞―AIが圧倒する時代に名手をたたえる
1月5日の閣議で、囲碁の井山裕太七冠と将棋の羽生善治永世七冠の国民栄誉賞受賞が決定した。日本棋院と日本将棋連盟がそれぞれ公式サイトに声明を出している。
新たな囲碁AI、人から学ばず、自ら試行錯誤、最強に―AlphaGo Zero(アルファゴゼロ)
人工知能(AI)技術を応用して囲碁を打つ「AlphaGo」の改良版「AlphaGo Zero」が登場した。人間の棋士の打ち方を学ばず、自分で発見、考案した手法だけで強くなった。
藤井四段の28連勝にネット沸く―将棋連盟も公式サイトで速報
6月21日に行った将棋の公式戦。「王将戦」1次予選で藤井四段が、澤田六段との対局を制した。これでプロデビューから負けなしの28連勝となり、過去最高記録に並ぶかたちだ。
AIの凱歌―最強のチェス選手カスパロフ敗北から20年、ついに囲碁の最強、柯潔も屈する
1997年、人類最強のチェスプレーヤーと目されていたガルリ・カスパロフ氏は、IBMが作り出したスーパーコンピューター「Deep Blue(ディープ・ブルー)」に敗北した。
人類最強 対 AI最強―アルファ碁と柯潔氏がついに対局へ
かねて噂のあった人類とコンピューターシステムのあいだで囲碁最強を決める対局が実現しそうだ。アルファ碁と柯潔氏がいよいよ公式に勝敗を決する。
囲碁の世界大会「WGC」―各国代表とAIが激突、緒戦の棋譜も公開
日中韓を代表する囲碁のプロ棋士と、人工知能(AI)技術を用いたシステムが競う世界大会「ワールド碁チャンピオンシップ(WGC)」。緒戦の棋譜が公開となった。
囲碁をうつ人工知能、日米どちらが強い?―世界ランクはまだ大差
人工知能技術を応用し、囲碁を打つコンピューターシステム「AlphaGo」と「DeepZenGo」。直接対決は実現していないが、世界ランキングには大きな差がある。
「PPAP」「AI」「ポケモンGO」―今年の流行語大賞、候補でそろう
「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」の候補として30の言葉が発表となった。12月1日に受賞の詳細が明らかになる。PPAPなどが候補に挙がっている。
本当?―Googleの人工知能、ついに真の「囲碁世界一」と対局するとウワサ
Googleの人工知能(AI)技術を使った囲碁を打つコンピューターシステム「AlphaGo(アルファ碁)」が、当代最強と目される棋士と対局するとのうわさが流れている。
AIは敵?味方?―「脅威を感じる」28%、「期待できる」54%
人工知能(AI)に「脅威を感じる」という人は3割弱なのに対し、何かを「期待できる」と考える割合は54%。
「次は日本の棋士と」アルファ碁に、日本棋院の理事が要望
韓国屈指の棋士である李セドル氏を下した、囲碁を打つコンピューターシステム「AlphaGo(アルファ碁)」。日本棋院の理事の1人は、次は日本の棋士と対局して欲しいと願いを言葉にした。
日本も「囲碁を打つ人工知能」開発へ、世界最強めざす―日本棋院が協力
ドワンゴは日本棋院と協力し、囲碁を打つ人工知能(AI)実現に向けたプロジェクト「DeepZenGo(ディープゼンゴ)」を立ち上げた。
プロ棋士とコンピューターの真剣勝負―将棋「電王戦」の詳細決まる
人間のプロ棋士とコンピューターが対局する将棋「第1期電王戦」の詳細が決定した。第1局は4月9日、10日に岩手県の関山中尊寺で、第2局は5月21日、22 日に滋賀県の比叡山延暦寺で開催予定だ。
グーグルの「囲碁を打つ人工知能」、プロ棋士に勝利と発表
Google(グーグル)は、囲碁を打つ「AlphaGo (アルファ碁)」 というコンピュータシステムを開発した。人間のプロ棋士と対局して勝利したという。
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