病院の会計まちなし―診察料を携帯料金とまとめて払える「スマート病院会計」
病院の診察料を携帯電話料金とまとめて支払えるサービス「スマート病院会計」をソフトバンクが開始した。1回100円の手数料が発生。当初は約50カ所の医療機関で利用できる。
指紋はもう古い―「耳の穴」でスマホをロック解除できる技術が登場
イヤホンをはめると「耳の穴」のかたちの違いを自動で調べ、スマートフォンのロックを解除できる技術をNECが発表した。
「レンズなし」のスマートグラス登場、メガネの上からかけられる
メガネ型の電子機器「スマートグラス」。「レンズなし」のモデルが登場した。電子機器を手掛けるVuzixと、福井県のメガネメーカーである三工光学が開発している。
パワードスーツには健康保険がきくべき?―政府の諮問会議で検討
パワーアシストスーツ(パワードスーツ)には健康保険を適用すべきかどうか。こんな議題を、政府の諮問会議が検討したそう。足の不自由な人の歩行を助ける医療用「HAL」が対象だ。
山中教授、また走るってよ―京都マラソン参加、クラウドファンディングで寄付呼びかけ
ノーベル生理学・医学賞を獲得した京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山中教授が、また京都マラソンに参加する。併せて「iPS細胞研究基金」への寄付を募っている。
ウエアラブルチェア―つまり「着るイス」が登場
ウエアラブルチェア、文字通り「着るイス」が登場した。立って長時間、集中して作業をする人が、中腰の姿勢でも筋肉に負荷を与えず「座る」ことができ、簡単に歩き出すことも可能だという。
夢のような話―スマホが電波をキャッチして充電、決して電池切れしなくなる「コータ」
あまりにも夢のような話で、にわかに信じにくい技術「Cota(コータ)」。スマホが電波を受信して充電するので、ケーブルもクレイドルも使わずに済むという。
スマホはあと5年で死んでいく?―大手通信機器メーカーの分析が話題に
「あと5年でスマホは死んでいく」。海外のニュースサイトでそんな記事が出たのが12月初旬。大手通信機器メーカーのEricsson(エリクソン)が一般人に行った意識調査に基づく予測だという。
インフルエンザの「ワクチンの効果は?」「うつる確率は?」などのQ&Aを公開 − オンライン病気事典MEDLEY
医師たちがつくるオンライン病気事典「MEDLEY(メドレー)」で「インフルエンザ対策 特設ページ」が公開された。
病院での会計が不要に--診察料を携帯料金とまとめて払えるサービスがソフトバンクから
ソフトバンクは、病院の診察料を携帯電話料金とまとめて支払えるサービス「スマート病院会計」を発表。2015年12月以降、ソフトバンク携帯電話の契約者向けに提供開始する。
洗濯から乾燥、折り畳みまで全自動で―パナソニックなどが全自動洗濯物折り畳み機を共同開発
洗濯物を自動でたたんでくれる「laundroid」(ランドロイド)の共同開発を、seven dreamers laboratories(セブンドリーマーズ)、パナソニック、大和ハウス工業が開始した。
優先席の携帯電話マナーが緩和--JR東など「混雑時には電源をお切りください」に
関東甲信越、東北の鉄道事業者37社局は、優先席付近における携帯電話マナーの変更を発表。10月1日以降、「優先席付近では、混雑時には携帯電話の電源をお切りください」という案内に切り替える。
エミデリバリサービス、スマホの位置情報とプッシュ配信で病院を快適にする
個人のスマートフォンを活用し、病院をとりまく各種サービスを提供する、「FUJITSU ヘルスケアソリューション eMe delivery (エミデリバリ)」が開始された。
子供の予防接種事故を防ぐ「予防接種アシスト アッテルくん」
「予防接種アシスト アッテルくん」は、診察室での接種内容間違えや患者の取り違えを防ぐ、ビーコンを利用した無線通信ハードウェアとアプリケーションを組み合わせたシステム。
ライザップ、ますます本気に?--医療ビッグデータを活用したサービス開始
RIZAP(ライザップ)は、医療ビッグデータを活用したサービスを発表。顧客の将来的な医療費を推計すると共に、より精度の高いトレーニングの提供を目指す。