NASAの人型ロボット「ヴァルキリー」、火星開拓めざし試験を実施
米航空宇宙局(NASA)が開発した人型ロボット「R5 Valkyrie(ヴァルキリー)」が火星を開拓するための試験に取り組んでいる。
「3つの目」を持ち、人間のようにものを見るスマホ「ZenFone AR」―AR・VRで威力発揮
人間の目のようなカメラを持つスマートフォン「ZenFone AR」が日本向けに発表になった。拡張現実(AR)や仮想現実(VR)を体験をするための特別な仕様だ。
レモネードをテレポート…飲み物の味をデジタル転送する技術、開発中
シンガポール国立大学は飲み物の味をデータ化し、離れた場所で疑似的に再現する技術を開発した。現時点ではレモネードを仮想的に「テレポート」できるという。
「電車でGO!」覚えてる?―登場からはや20年、ゲームセンターでは新作が稼働へ
電車の運転士になった気分が味わえるアーケードゲーム「電車でGO!」。登場から20年が経つが、ゲームセンターでは最新作が稼働を始める。
現実世界のモノを仮想世界にとりこむ「VIVEトラッカー」日本で発売
頭にかぶると仮想現実(VR)に没入できるゴーグル「HTC VIVE」。周辺機器の1つで、基底現実にあるモノをVRに取り込める「VIVEトラッカー」の国内販売が新たに始まった。
2つの現実空間を「穴」でつないで瞬間移動―ホロレンズを使った複合現実がすごい
2つの異なる空間をつなぎ、瞬時に視点を移動する。興味深い複合現実(MR)技術が話題になっている。
壁を指さすだけで別空間への「穴」が出現!―HoloLensを使った拡張現実がすごい
壁や床を指さすだけで「穴」が開き、別空間につながる。Microsoftの「HoloLens」をかぶれば、そんな仮想体験が可能になるかもしれない。
なにもない壁が「本棚」に変身―並んだ表紙を選ぶと電子書籍が読める
なにもない居間の壁などを仮想の「本棚」に変わり、並んだ表紙から1つを選ぶと電子書籍として読むことができる。こんなアイデアをソニーがかたちにした。
頭で考えるだけで、ロボットアームを動かせる…ミネソタ大学の研究者が実験に成功
ミネソタ大学の研究者は、頭で考えるだけでロボットアームを操作する研究で、大きな進展があったと発表した。脳波で動作する人工手足実現に向け、一歩前進したとしている。
手のひらを、スマホに…リストバンド型のスマートフォン「eyeHand」は、真のパームトップコンピューター?
「eyeHand」は手のひらをタッチスクリーンとして使用するリストバンド型スマートフォン。“スマホは画面サイズよりも小さくできない”という限界に挑戦する。
現実と仮想世界を重ねるゴーグル「ホロレンズ」、値段は33万3,800円からに
現実に仮想の映像を重ねて操作できるゴーグル型コンピューター「ホロレンズ」。マイクロソフトが発表した日本での販売価格は33万3,800円(税別)からだ。
紅葉を撮影してみたい!…自撮り“ドローン”「AirSelfie」は、スマホケースに入れて持ち歩ける
「AirSelfie」は自撮り用のドローン。スマートフォンケースに入れて持ち運べ、宙に浮かんだ状態で撮影してくれるカメラだ。
メガネに取り付けるディスプレイ「Vufine(ビューファイン)」に、表示面積が大きくなった新バージョン「Vufine+」登場
「Vufine+」は、メガネに取り付けるディスプレイ「Vufine」のニューバージョン。現行バージョンに対し、2つの改善が施されている。
ひとりカラオケで「仮想現実」にひたろう!―アイドルと一緒に歌える
カラオケチェーン「シダックス」では、仮想現実(VR)を楽しめる実験が10月19日~11月18日に実施予定だ。
仮想世界の住人が、現実の空間を歩きまわる―「Tango」スマホがもたらす未来
仮想世界の生き物が、現実世界を3次元空間として認識し、歩きまわる。そんな未来を可能にする「Tango」技術を採用したスマートフォンが11月下旬に発売予定だ。