次の「りんな」はあなたが作る?―LINE、人間の代わりに対話する「ボット」開発ツール
人間にかわって、LINEで対話をするシステム、いわゆるBOT(ボット)を開発できる試験用ツール「BOT API Trial Account」が公開となった。
シャープのTwitter「中の人」交替、女子高生AI「りんな」に―インターン中
シャープは、Twitterでの情報発信を担当する「中の人」を、マイクロソフトの女子高校生型人工知能(AI)「りんな」に交替させた。「インターン期間」だけの取り組みだ。
写真に何がうつってる?Facebookの「人工知能」が分析、視覚障害の人に声で教える
「人工知能(AI)」が写真を見て、何がうつっているのかを調べ、視覚障害者のために言葉で解説する。Facebookがこんな新機能を導入した。
1万5,000尾の“デジタルいわし”が八景島シーパラダイスに--AI搭載、自動運転の未来も見える?
オムロンは横浜・八景島シーパラダイスにて、「デジタルいわし」の展示を実施。1万5,000尾の大群が泳ぎ廻る様子を見ることができる。
「次は日本の棋士と」アルファ碁に、日本棋院の理事が要望
韓国屈指の棋士である李セドル氏を下した、囲碁を打つコンピューターシステム「AlphaGo(アルファ碁)」。日本棋院の理事の1人は、次は日本の棋士と対局して欲しいと願いを言葉にした。
ペンタックス初のフルサイズ一眼レフ「PENTAX K-1」発売--プロの用途にも対応
ペンタックス初の35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」が、リコーイメージングから発売される。
日本も「囲碁を打つ人工知能」開発へ、世界最強めざす―日本棋院が協力
ドワンゴは日本棋院と協力し、囲碁を打つ人工知能(AI)実現に向けたプロジェクト「DeepZenGo(ディープゼンゴ)」を立ち上げた。
「人工知能」応用したスマートヘルメット―対話するように音声ナビが可能
人工知能(AI)技術を応用したスマートヘルメットを、Nextremerが開発中だ。なんと日本ではなくインド向けの製品だという。その理由も興味深い。
「お風呂の過ごし方をアドバイスする人工知能」?―変わったサービス「バスリー」
気分や体調などに合わせて「お風呂レシピ」を助言してくれる人工知能(AI)だという「bathly(バスリー)」が登場した。専用のWebサイトで対話ができる。
グーグルの「囲碁を打つ人工知能」、プロ棋士に勝利と発表
Google(グーグル)は、囲碁を打つ「AlphaGo (アルファ碁)」 というコンピュータシステムを開発した。人間のプロ棋士と対局して勝利したという。
いい仕事してますねえ―ヒノキ作りのロボット「ヒノキMusio」、伊勢丹に登場
ヒノキ作りのロボット「ヒノキMusio」が、東京・新宿の伊勢丹新宿本店に2月16日まで展示中だ。人間を模して、見たり聞いたりした内容をもとに思考をし、会話をする。
MSの女子高生型AI「りんな」がTwitterデビュー―特殊なセンスを感じる
Microsoft(MS)の人工知能(AI)「りんな」がTwitterに登場した。フォロワーとさまざまな会話をしてくれる、予定だ。
スマホはあと5年で死んでいく?―大手通信機器メーカーの分析が話題に
「あと5年でスマホは死んでいく」。海外のニュースサイトでそんな記事が出たのが12月初旬。大手通信機器メーカーのEricsson(エリクソン)が一般人に行った意識調査に基づく予測だという。
「DMM.comいろいろレンタル」で富士ソフト開発のロボットレンタルが開始
DMMの「いろいろレンタルサービス」で、ロボットレンタルが開始された。レンタルされるのは富士ソフトが開発した「Palmi」だ。販売価格は29万8,000円(税別)。これが、1週間5万円(税別)からレンタルできる。
人工知能と英会話だと?予約不要、いつでもレッスンの新サービス
ウェブリオは、人工知能技術を用いた「AI英会話」サービスのベータ版を提供開始した。アバターと会話をするなかで英語を身につけることができる