落書きをすると、AIがつづきを予測して描いてくれる「sketch-rnn」―Googleが開発
落書きをすると、自動でその続きを予測して描いてくれるシステム「sketch-rnn」が話題だ。Googleの組織の1つGoogle Brainが開発した。誰でも無料で試せる。
藤井四段の28連勝にネット沸く―将棋連盟も公式サイトで速報
6月21日に行った将棋の公式戦。「王将戦」1次予選で藤井四段が、澤田六段との対局を制した。これでプロデビューから負けなしの28連勝となり、過去最高記録に並ぶかたちだ。
かわいい!ブラウンやサリーをかたどったスマートスピーカー―音声で操作が可能
ブラウンやサリーをかたどったスマートスピーカーを、LINEが発表した。話しかけるだけで音楽を再生したり、エアコンやテレビを操作したりしてくれる
AI、「職人のワザ」もコピー―壁をハンマーでたたくだけで異常を聞き分け
人工知能(AI)向け技術を応用することで、熟練した職人の仕事だった分野も自動化できる。トンネルの壁をハンマーでたたいた音から異常を聴き分ける、といった作業だ。
全自動衣類折りたたみ機「ランドロイド」、初の一般向け展示会開催
二子玉川 蔦屋家電で全自動衣類折りたたみ機「ランドロイド」の展示会が開催される。「ランドロイド」の一般向け展示会は今回が初めて。
「Ambient OS」ってなに?―自宅をまるごと管理してくれるコンピューターシステム
Ambient(アンビエント)OSの話題だ。自宅をまるごと管理してくれるコンピューターシステムとして期待を集めている。
AIが社員選考をする時代に―ソフトバンク、新卒採用にIBM Watsonを導入
ソフトバンクは、新卒採用選考のエントリーシート評価に、人間のように学習し判断をくだすコンピューターシステム「IBM Watson」を導入すると発表した。
AIの凱歌―最強のチェス選手カスパロフ敗北から20年、ついに囲碁の最強、柯潔も屈する
1997年、人類最強のチェスプレーヤーと目されていたガルリ・カスパロフ氏は、IBMが作り出したスーパーコンピューター「Deep Blue(ディープ・ブルー)」に敗北した。
「nVIDIA」でなく「NVIDIA」―「アスース」でなく「エイスース」、謎の企業名が話題に
NVIDIA(エヌビディア)やASUS(エイスース)。PCやスマートフォン好きには身近な企業の正式名称があらためて話題になっている。
「セクシーが待っている。」???―人工知能がつくった広告、電通が公開
「新聞広告のセクシーが待っている。」これは人工知能(AI)技術を応用して作成した広告だそう。電通が公開した。
Gmail、自動でメールの返信を考えてくれる「スマートリプライ」を導入
メールアプリケーション「Gmail」は、機械学習を応用し、届いたメールに適切な返信を作成する新機能「Smart Reply(スマートリプライ)」を導入した。
東大がつくった「人面スマホ」が話題―やわらかい顔を指で押して操作
東京大学が開発した新技術が話題になっている。「人面」のようなケースをスマートフォンに取り付けて操作する。YouTubeに動画を公開中だ。
スマホを「家庭用ロボット」に変身させる装置―シャープが開発
スマートフォンを置くと家庭用ロボットとして使えるようになる装置を、シャープが開発した。
Google翻訳、頼りすぎるのは危険?―「イタズラ」で誤訳の恐れ、なお残る
日本語から英語へ、中国語から日本語へ、簡単に翻訳してくれるアプリケーション「Google翻訳」。誰かのイタズラで誤訳になる恐れがある。
Google、ヘタな落書きを、AIが上手なイラストに変換してくれる「AutoDraw」
下手な落書きを、人工知能(AI)関連技術を用いて上手なイラストに変換してくれるアプリケーション「AutoDraw」が登場した。