賞金総額1億円以上のロボット競技会「World Robot Challenge 2018」―日本政府が開催
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は賞金総額1億円以上のロボット競技会「World Robot Challenge(WRC)」を開催する。
町のどこが混雑しているかひとめで分かる「混雑マップ」―スマホの現在位置を収集
世界のさまざまな場所の混雑状況を地図上でヒートマップとして確認できるAndroidスマートフォン向けアプリケーション「混雑マップ」が公開となった。
AIの凱歌―最強のチェス選手カスパロフ敗北から20年、ついに囲碁の最強、柯潔も屈する
1997年、人類最強のチェスプレーヤーと目されていたガルリ・カスパロフ氏は、IBMが作り出したスーパーコンピューター「Deep Blue(ディープ・ブルー)」に敗北した。
世界最高の「倉庫番」ロボット決める戦い―アマゾンが名古屋で開催
商品を取り出し、また収納するロボットは世界各国の物流施設で活躍の場を広げつつある。最高の技術を持つのはどこだろうか。アマゾンが教えてくれるかもしれない。
人類最強 対 AI最強―アルファ碁と柯潔氏がついに対局へ
かねて噂のあった人類とコンピューターシステムのあいだで囲碁最強を決める対局が実現しそうだ。アルファ碁と柯潔氏がいよいよ公式に勝敗を決する。
囲碁の世界大会「WGC」―各国代表とAIが激突、緒戦の棋譜も公開
日中韓を代表する囲碁のプロ棋士と、人工知能(AI)技術を用いたシステムが競う世界大会「ワールド碁チャンピオンシップ(WGC)」。緒戦の棋譜が公開となった。
「今年の英単語2016」は「Objection」…ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』第2話放送中にピークを記録
「Weblio英和・和英辞典」を運営するウェブリオは2016年に検索された英単語を調査。今年の世相を表す「今年の英単語2016」は、「objection」に決定したと発表した。
囲碁をうつ人工知能、日米どちらが強い?―世界ランクはまだ大差
人工知能技術を応用し、囲碁を打つコンピューターシステム「AlphaGo」と「DeepZenGo」。直接対決は実現していないが、世界ランキングには大きな差がある。
「スマホケース投げ」の世界大会が開催へ―飛距離を競う
スマートフォンのケースを投げて飛距離を競うスポーツ大会「スマホケース投げ世界大会」、通称「スマ投げ!」が3月19日に開催予定。スマートフォンケースを販売するHamee(ハミィ)が企画した。
プロ棋士とコンピューターの真剣勝負―将棋「電王戦」の詳細決まる
人間のプロ棋士とコンピューターが対局する将棋「第1期電王戦」の詳細が決定した。第1局は4月9日、10日に岩手県の関山中尊寺で、第2局は5月21日、22 日に滋賀県の比叡山延暦寺で開催予定だ。
「全豪オープン2015」でWi-Fi接続したスマートデバイスは延べ7万7,000台
今年1月に開催されたテニスの世界大会「全豪オープン2015」で、会場となったメルボルン パークでのWi-Fi利用状況が、アルバネットワークスにより発表された。
世界14都市で開催のハッカソンが今年は東京でも開催―「BattleHack Tokyo 2015」
世界規模のハッカソン「BattleHack Tokyo 2015」(バトルハック東京 2015)が6月13日・14日の2日間、大崎ブライトコアホールで、シンガポール PayPal とその子会社 Braintree により開催される。日本での開催は初めて。
「闘会議2015」の詳細が明らかに、ゲーム実況者100名の参加やリアル「Splatoon」対戦など
ドワンゴとニワンゴは、2015年1月31日から2月1日にかけ幕張メッセで開催するイベント「闘会議2015」について、企画の内容や出演者などの詳細を発表した。
Google、2014年の検索ランキングを公開、急上昇ランキング1位はワールドカップ
Google では、2014年の検索ランキングを公開した。急上昇ランキングでは、今年世界を熱狂させたサッカーの「ワールドカップ」が1位にランクインした。
錦織圭選手の「いいね!」数が6万5,000件以上増加
日本人選手として初めて全米オープンテニス決勝に進出し、準優勝を飾った錦織圭選手の Facebook ページへの「いいね!」数は、全米オープンの大会期間中、6万5,000件以上増加し、32万「いいね!」を超えた。