Google、次期モバイル OS「Android L」の開発者向けプレビュー版を公開
Google は、モバイル機器向け OS「Android」の次期版「Android L」を発表し、開発者向けプレビュー版を公開した。また、Android 用開発ツール「Android Studio」は、ベータ版を公開している。
国内初のビットコイン ATM「ロボコイン」、本日18時から西麻布「VERANDA」で利用可能に
ビットコインの購入/売却/換金が行えるキオスク端末「RoboCoin(ロボコイン)」が日本でも利用可能となる。国内第1号機は、東京都港区にあるダイニングバー・ラウンジ「VERANDA」に設置される。
日立製作所、アプリの微細な計算エラーを許容することで IT システムの消費電力を低減する技術を開発
日立製作所は、アプリケーションが許容できる計算結果にエラーが含まれる割合(許容エラー率)に応じて LSI の駆動電圧を最適化する、IT システムの電力効率向上技術を開発した。
同人誌の購入にビットコインを--無謀?果敢?なデジタル同人配信「DiGiket.com」の試み
電子同人誌配信サービス中堅の「DiGiket.com」が、仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン:BTC)」による決済に対応している。進取の気性に富んだ試みだ。
東大光量子科学研究センターが量子暗号に30年ぶりの新原理を、「読まれたら気づく」から「読めない」手法に転換
東京大学大学院工学系研究科附属光量子科学研究センターは、国立情報学研究所とともに、従来とは全く異なる動作原理に基づく量子暗号方式を提案、通信路の雑音量を監視せずにセキュリティを確保できることを証明したそうだ。
東芝ソリューションのソフトウェア構造診断ツールが C++ にも対応
東芝ソリューションは、組み込みソフトウェア開発向けに、C 言語に加えて C++ 言語にも対応したソフトウェア構造診断ツール「PlatformDoctor」を発売する。出荷開始は6月の予定。
Google、Chromebook の新ラインナップを発表
Acer、Asus、Dell、Hewlett-Packard、Lenovo、LG、東芝から新型 Chromebook が発売される。その多くには、Intel の Celeron または Core i3 が搭載されている。
スマートフォンの CPU をビットコイン採掘に利用する Android マルウェア「BadLepricon」
Lookout は Google Play アプリストアに新たなマルウェアを発見した。マルウェアは壁紙アプリを装ったものであり、感染した Android デバイスのプロセッサを利用してビットコイン採掘を試みるものだ。
フリービット、スマートフォンキャリアサービス freebit mobile をバージョンアップ
昨年の秋、コンシューマ向けスマートフォンキャリア事業に参入したフリービットだが、今回、福岡エリアでの検証結果に基づき、「freebit mobile」サービスをバージョンアップした。
ネットギア、AC 電源のいらないギガビット スイッチを発売
ネットギアジャパンは、PoE パススルー対応のギガビット5ポートアンマネージプラス スイッチ「GS105PE」の販売を4月21日に開始する。
フリービット、無線ネットワークと自律型電源ユニットで自立運営できる極小店舗を発表
フリービットは、モバイル新ブランド「freebit mobile」を販売するオフラインコンセプト店舗で、「ATELIER freebit 福岡天神」と、「ATELIER' freebit 小倉」に続き、第三の新形態である「STAND freebit」の稼働を開始する。