水素でうごく「燃料電池ドローン」はアリ?―24時間以上も飛べる
橋や道路の検査、災害状況の確認などさまざまな用途があるドローン(無人航空機)。水素を生かした「燃料電池」を組み込み、24時間以上飛べるという。
auが「ドローン基地局」を開発―空を飛んですぐ被災地へ、通信を復旧
KDDI(au)は、空飛ぶ携帯電話基地局こと「ドローン基地局」を開発し、3月以降順次、全国10か所に配備する。災害発生時に通信困難になった地域で飛ばし、一時復旧させる。
旅客機より長い翼の巨大ドローン「アクイラ」―太陽光で3か月飛びつづける
Facebookの巨大ドローン(無人航空機)「アクイラ」が初飛行した。通信環境の整わない土地にインターネットをもたらす中継装置としてはたらく。
ANA も国内線に公衆 Wi-Fi を導入--2015年度内にサービス開始
全日本空輸(ANA)は、公衆無線 LAN(Wi-Fi)「ANA Wi-Fi サービス」を国際線に続き国内線の機内にも導入する。2015年度内にサービスを開始し、合計100機に導入する予定だ。
ボーイング、再利用で衛星の打ち上げコストを削減できる「XS-1」のデザインを発表
米国航空機メーカーのボーイング(Boeing)は、DARPA(Defense Advanced Research Projects Agency:国防高等研究計画局)が衛星を打ち上げる際のコストを削減するために、再利用できる打ち上げ用の乗り物の設計を計画している。
空の上でも逃げられない、JAL が国内線で「JAL SKY Wi-Fi」を7月23日に開始
日本航空(JAL)は、7月23日より国内線の一部路線/機材で無線 LAN(Wi-Fi)インターネット接続サービス「JAL SKY Wi-Fi」を提供する。日本国内で機内インターネット サービスが使えるのは、これが初めてだそうだ。