Twitter、米メディアCNNを有害と認定?―なぜか「アボカドソース」のニュースが問題に
Twitterは最近、問題があると判断したWebサイトやブログへのリンクを「有害」などとして閲覧を制限しようとしている。しかしCNNが対象になってしまった。
悪質サイト、ブラウザ使ってなくても「踏む」恐れ―フィルタリングで遮断するには?
仕事中にiPhoneからアダルトや詐欺などの悪質サイトを開きトラブルになる。Webブラウザー以外のアプリでも起きる恐れがあり、対策サービスも登場している。
「OFFICEのプロダクトキーが不正コピーされています」?―その警告、ニセモノです
「OFFICE(正しくはMicrosoft Office)」製品について、ライセンスが不正コピーされたなどと、偽の警告をするメールが出回っている。
IoTの「奴隷化」、2017年はさらに拡大―サイバー犯罪者の武器に
IoT(モノのインターネット)に関連する機器は、2017年にはますますサイバー犯罪者の標的になり、のっとりや遠隔操作などを受けて「奴隷化」していく。
すべてのカーナビはLinuxにしよう!―そのための基盤「AGL UCB 3.0」が公開
カーナビゲーションシステムをはじめとする車載インフォテイメントシステムを、Linuxで開発するための基盤「AGL UCB 3.0」が公開となった。
PCの中身を「人質」に、身代金奪うランサムウエア―対策は「自動バックアップ」ツール
PCの中身を暗号化して「人質」にし身代金を要求する「ランサムウエア」。対策も登場している。ALSIの情報漏洩対策製品「InterSafe ILP」の自動バックアップ機能などだ。
本物が出ないスキを狙え―「スーパーマリオ」偽アプリ続々、実際に遊べるものも
iPhoneで遊べるとして話題の「スーパーマリオラン」。Androidスマートフォンではまだ利用できないが、隙間を埋めるよう「マリオ」シリーズの偽物が登場している。
「普通のサイト」で広告を見ても感染―カード情報を流出させる「Svpeng.q」
怪しいメールの添付ファイルを開かず、アダルトサイトに近寄らなくても、マルウエア(悪意あるアプリ)などに感染する恐れがある。「Svpeng.q」などだ。
CEOに化け、社員と「信頼関係」を築いてから金をだましとるメール詐欺が台頭
サイバー犯罪者がCEOなどに化け、被害者と信頼関係を築いたうえで電信送金を指示してくる「ビジネスメール詐欺」が登場している。
薄~いポータブルSSD―USB 3.1対応
大量のデータを保存して持ち運べるポータブルSSDに、薄くて軽い新モデル「SSD-PUSU3」シリーズが登場した。バッファローが取り扱う。
LINEが「異常にログインされた」?―そのお知らせ、ニセモノかも
LINEをよそおった偽メールが出回っている件で、セキュリティ団体などが注意を呼びかけている。
レーシングゲームをもっとリアルに!…座椅子にも対応した家庭用ドライビングシミュレーター 「武者震REVOLUTION」
家庭用ドライビングシミュレーター「武者震REVOLUTION」発売。小型軽量、簡単セッティングなど5つの特徴を持っており、レーシングゲームをよりリアルに楽しめる。
「もはやサイバー犯罪者の侵入を防ぐことができない」時代のセキュリティサービス
サイバー犯罪者の侵入はかつて「絶対に防ぐ」、というのがセキュリティを守る側の姿勢だった。だがもはや、そうした考えは限界に達しつつある。
シャープ、人が操縦しない「自律」警備ロボット―放射線から有毒ガスまで検知
人の手を借りずに働く自律型の警備ロボットを、シャープの米国法人が発表した。
ひぇっ―Windows Updateを装ってPCを使えなくする悪質ソフトが話題に
PCに入り込むと「Windows Update」のふりをするマルウエア(悪質ソフトウエア)「Fantom」が話題だ。