家庭へのサイバー攻撃を検知するWi-Fiルーター「WTR-M2133HS」―バッファローから
バッファローのメッシュネットワーク対応Wi-Fiルーター「AirStation connect」に、セキュリティ機能搭載の新モデル「WTR-M2133HS」などが登場した。家庭内ネットワークへの侵入を検知、遮断(しゃだん)する。12月中旬より順次販売予定。
会社からネットを見るだけで犯罪の餌食になる時代―「白」と「黒」のリストで防御
ALSIのWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter Ver. 9.0」は、ブラックリストで犯罪の恐れある情報の閲覧を制限しホワイトリストで閲覧を許可する2方式を採用する。
iPhoneやPCの心臓部「CPU」に危険な弱点、情報漏れる恐れ―セキュリティ更新を推奨
iPhoneやAndroidスマートフォン、ノートPCなどの「CPU」に脆弱性が見つかり、情報漏洩の恐れがあると、日本のセキュリティ組織であるJPCERT/CCなどが報告した。
新仮想通貨「ビットコインゴールド」ブロックチェーン稼働、大規模攻撃を生き残る
ビットコインから分岐し誕生した新通貨ビットコインゴールドは、取引に必要な基盤となる「ブロックチェーン」を稼働させた。サイバー攻撃を受けたが生き残ったとしている。
さくらインターネットに障害多発―しつこいサイバー攻撃で
11月2日に、さくらインターネットに繰り返しサイバー攻撃があり、障害発生が相次いでいる。
新ウイルス「Bad Rabbit」海外で猛威―日本のセキュリティ組織もピリピリ
PCなどを正常に使えなくし、もとに戻してほしければ対価を払えと要求するランサムウエア(身代金ウイルス)の一種「Bad Rabbit」が注目を浴びている。
仮想通貨取引所のQUOINE、ICOを実施―11月6日から「QASH」を販売
仮想通貨取引所「QUOINEX」などを運営するQUOINEは、ICOを実施すると発表した。11月6日から開始し、期間は最短1週間から最長1か月。
ビットコイン分裂が前倒し―新通貨ビットコインゴールドには懸念、距離おく取引所も
仮想通貨「ビットコイン」の分裂(分岐)が前倒しになり、10月24日に実施する可能性を受け、仮想通貨と現実の通貨の交換を手掛ける取引所の動きはあわただしくなった。
ビットコイン再分裂、取引所ごとの対応に差―新通貨ビットコインゴールドの付与めぐり
仮想通貨「ビットコイン」再分裂(分岐)の可能性が高まり、10月25日に新通貨「ビットコインゴールド」が誕生する目算だが、取引所の対応は割れている。
ビットコイン分裂でサイバー攻撃の懸念―取引所が警戒
仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」が10月25日に再び分裂する可能背に関連し、サイバー攻撃に対する懸念があるとして、取引所が警戒している。
あなたのスマホを、犯罪者の「奴隷」にしようとするアプリ―Google通じ拡散
Androidスマートフォンを、サイバー犯罪者が意のままに操る「奴隷」にしようとする危険なアプリケーションが、Googleの公式配信サービス「Google Play」に登場した。
ビットコイン、再び分裂か―「ビットコインゴールド」誕生、ただでもらえる可能性も
仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」が再び分裂する可能性が高まってきた。一部の取引所では、ビットコインの持ち主に分裂後の新通貨を無料で付与する。
ビットコイン、大手取引所「bitFlyer」にサイバー攻撃―5時間にわたり影響
「Bitcoin(ビットコイン)」をはじめとする仮想通貨と現実の通貨の交換などを手掛ける取引所にサイバー攻撃が相次いでいる。大手bitFlyerも被害を報告した。
ビットコイン分裂いよいよ?―大手取引所は対策を発表
暗号通貨/仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」の分裂をめぐって、固唾を飲む状況が続いている。
IoTの支配をめぐり、ウイルス同士が争う―「Hajime」と「Mirai」
家電からクルマまで、さまざまな機器に通信機能をつけて便利にするモノのインターネット(IoT)の支配をめぐって、「Hajime」「Mirai」といったボットネットが争っている。