【新型コロナ対策】中小企業が受けられる支援は? ― 会計アプリの弥生による情報まとめが充実
会計アプリケーションなどを開発する弥生が、公式サイトに「新型コロナウイルスに関する中小企業・小規模事業者支援について」という特設ページを設置した。弥生の顧客である中小企業などに向け、政府による資金繰り支援などの詳細をまとめている。
MS、テレワークに「バーチャル給湯室」導入 ― チームが協力し続けられるように
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、Microsoft(マイクロソフト、MS)の開発チームはテレワーク(リモートワーク)でも協力的な環境を維持できるよう、「バーチャル給湯室」など直接業務には関係ない取り組みをしている。公式ブログ「Microsoft Japan Blog」などで明らかにした。
ビジネスチャット「Slack」 テレワークに役立つ豆知識を毎週更新 ― ハッシュタグ「#SlackTips」でシェア
ビジネスチャットアプリケーション「Slack」がテレワークのための豆知識を毎週更新する試みを始めた。Twitterなどで公式アカウント(@SlackHQ)がハッシュタグ「#SlackTips」をつけて共有している。
不足中のマスク 3Dプリンターで自作可能に ― 川崎のIT企業が設計データを無償公開
神奈川県川崎市のIT企業イグアスは、新型コロナウイルスの感染拡大によるマスク不足を受け、繰り返し使えるマスクを3Dプリンターで自作できるよう設計データを公式サイトで無償公開した。
人工呼吸器の生産数25倍に拡大 月産1万台に― 新型コロナ対応で旭化成子会社
旭化成は米国子会社のZOLL Medical Corporationが人工呼吸器の生産数を従来の25倍に拡大すると発表した。新型コロナウイルス「COVID-19」の世界的感染拡大を受けた措置。
社内のウイルス蔓延を防ぐNAS「HDL2-HA/TM」― Trend Micro NAS Security搭載
アイ・オー・データ機器のNAS(ネットワーク接続ストレージ)に新モデル「HDL2-HA/TM」シリーズが登場した。トレンドマイクロ社のNAS向けウイルス対策サービス「Trend Micro NAS Security」の5年分ライセンスが付属し、ウイルスに感染したファイルが社内に拡散、蔓延することを防ぐ。
メルカリ、衛生マスクを出品禁止に ― 閣議決定受け
フリマアプリケーション「メルカリ」で、衛生マスクの出品が全面禁止となる。「国民生活安定緊急措置法施行令の一部を改正する政令」の閣議決定を受けた措置。
【臨時休園】東京ディズニーランド&ディズニーシー ― 新型コロナ対策で
東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーは、 国の「新型コロナウイルス感染症対策本部」からの要請を踏まえ2月29日~3月15日の期間、臨時休園すると発表した。
LINE、新型コロナウイルスの問い合わせを24時間受け付けるアカウント開設―厚労省の要請
LINEは、新型コロナウイルスについての問い合わせを受け付ける専用アカウントを開設した。厚生労働省(厚労省)と連携した取り組み。
新型肺炎「予防のポイント」は?―東京都が個人でできる対策を指南
新型肺炎に関する情報の広がりを受け、東京都感染症情報センターが個人でできる対策を公開している。決して特殊な方法ではない。インフルエンザ対策と同様の咳エチケットや手洗いなどだ。
PC上の個人情報を意識せず暗号化してくれるALSI「インターセーフ ファイルプロテクション」
個人データ流出対策として、ファイル自動暗号化ソフトの新製品「InterSafe FileProtection(インターセーフ ファイルプロテクション)」をアルプスシステムインテグレーション(ALSI)が9月25日に販売開始した。個人情報を含むファイルを事前に暗号化し、万が一流出した際の解読を妨げる。
Google Homeを保護するシール「LCD-GH2」―ホコリやキズから守る
スマートスピーカー「Google Home」を保護するシールを、サンワサプライが販売する。本体上面に貼り付ける「LCD-GH1」と、上面、側面をおおって装飾する「LCD-GH2」「LCD-GH3」。
蚊もとってくれる空気清浄機「FU-JK50」―シャープから
空気中のカビやホコリ、花粉を除去するだけでなく、蚊もとってくれる空気清浄機「蚊取空清」シリーズに新モデル「FU-JK50」が登場した。シャープが4月19日に発売する。
空気清浄機がついた天井ライト、シャープが開発、例のアレも搭載
シャープは、空気清浄機が一体になった天井用LEDシーリングライト「天井空清」を発売する。もちろんシャープがいつも推す「プラズマクラスター」機能も備える。
スマホに感染、仮想通貨を採掘させるウイルス―Google Playに登場
Androidスマートフォンを操って、仮想通貨を採掘させるウイルスが、「Google Play」に複数登場した。トレンドマイクロが報告している。