日産、100体のロボ「ペッパー」を一挙採用―配属式のようすは正直こわい
数が多すぎて恐怖すら覚える。直接会えば印象も変わるかも

日産自動車が、ヒューマノイド型ロボット「Pepper(ペッパー)」100体を一挙採用し、その配属式のもようを公開した。

Pepperはソフトバンクグループが開発したロボットで、人間とコミュニケーションをとるのが主な機能。日産が採用した100体は独自のアプリケーションを搭載し、販売店を訪れる人に応対する。

日産は、Pepper導入を記念して横浜の本社で、100体が参加する配属式を実施。そのもようを宣伝のため公開した。

集合写真は正直、数が多すぎて怖い気もしてくるのだが、店舗で1体ずつ会えば印象も変わるのだろうか。