クルマのバックミラーを通信機に!パイオニアが「スマートバックミラー」開発
よくあるミラー型ドラレコやレーダー探知機のようだが、実は通信機

パイオニアは、通信機能を備えた「スマートバックミラー」とでも言うべき新製品を発売した。車内に取り付けるとドライバーの危険な挙動を監視し、離れたところにいる管理者に自動で連絡したり、管理者からのメッセージを表示したりできる。

3G/LTE方式で外部と通信するテレマティクス端末で、型番は「TMX-DM01-VA」。パイオニアのクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」に対応している。普段から業務でクルマを使う営業部門や運送業などで利用を見込んでいる。


シンプルなデザイン
シンプルなデザイン

車内に設置しても目立たない
車内に設置しても目立たない

GPSなどの衛星測位システム、そしてジャイロ・加速度センサーを搭載。クルマの急減速などを感知するとすぐ警告を発する。また遠隔地にいる管理者に自動で異変を知らせることも可能だ。管理者からのメッセージをテキストとして表示したり音声で読み上げたり、逆にドライバーから管理者に現状を報告したりもできる。

しかしさまざまな機能を備えている
しかしさまざまな機能を備えている

さらにカメラも備えており、運転中の映像を自動で記録するドライブレコーダーとして利用が可能。これに加えドライバーが操作をしなくても日報を自動作成できるので、業務効率の向上が図れるそう。

背面にはカメラも
背面にはカメラも

このほか業務の内容に応じてさまざまなアプリケーションを追加し、機能を拡張できる。パイオニア以外の企業が開発したサービスとも連携できるという。