Googleがサービスを開始した当時は主にPCで使われたが、いまや、テレビやスマートフォン、タブレット、車のダッシュボード、スマートウォッチなど、さまざまな画面サイズの端末で使われるようになっている。
新しいロゴは、入力方法や端末サイズにとらわれない、どんな小さな画面であってもユーザーがGoogleを使っていることが分かるものだそうだ。
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新しいロゴ |
また、Google製品を使っていることが分かりやすく表示されるだけでなく、それが「働いている」様子も表示されるようになった。たとえば、デザイン要素として採用したカラフルなGoogleマイクでは、ユーザーが、音声やタップ、タイピングなど、どんな方法でユーザーがGoogle製品を操作しているかが表示される。
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Googleマイク |
さらに今回の変更で、一文字アイコンやFavicon、モバイル用アイコンとして使われてきた青い「g」マークは、ロゴに合わせたカラフルな「G」シンボルに代わった。
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カラフルな「G」 |
新デザインは、近日中にGoogleの各種製品に表示され始める。
Googleの新しいロゴの紹介ビデオ |