SwayはWebベースのアプリで、ブラウザさえあれば使うことができる。2014年10月に米国でプレビュー版がリリースされて以降、個人ユーザー、一般企業や教育機関などで使われている。
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「Sway」紹介ビデオより |
Swayには革新的なインターフェイスがあり、Webなどにある既存のコンテンツも活用しながら、アイデアを表現できる。また、外出先でもコンテンツを閲覧できるだけでなく、iPhoneの音声入力機能でテキストを入力できる。
Swayで作成したWebページは誰とでも共有でき、ページのレイアウトは、スマートフォンやタブレット、大型スクリーンなど、どんなデバイスでも自動的に調整される。
Swayのデザインエンジンは、各種のコンテンツをまとまりのあるレイアウトに統合できるもので、コンテンツを追加したら、スタイルを調整するだけで、独自のスタイルを表現できる。
Webページに追加する画像やテキストは、Swayで指定すると表示形式が自動的に設定される。全体的にレイアウトを変更するには、[デザイン] ボタンをクリックすると、自動的に希望どおりのレイアウトが適用される。