2014年の訪日外国人数は過去最高の1,341万人を突破したが、同時に、日本人の海外旅行者数が減少している。去年は年間で3.1%減の1,693万人だった。その最大の理由が“円安”だ。

しかし、旅行サイト「エクスペディア」によると、実は円レートが上がっている、お得な海外旅行先があるという。同サイトでは、円安時代でもお得に海外旅行に行く方法を紹介している。


ドル高円安は海外旅行には痛手だが、円の価値が上がっている地域もある。それが“ユーロ”だ。

ギリシャ経済の悪化や資源価格の下落で、ユーロの通貨価値が円に対して下落している。そこで、今年の夏はヨーロッパを旅行先に検討すれば、お得に旅行できるかもしれないそうだ。

それもあってか、2015年にはじわじわとユーロ圏の人気が伸びている。

1位のヘルシンキ(フィンランド)は、ムーミンやサンタクロース、『かもめ食堂』のロケ地など、日本人にはなじみ深いところ。また、『アナと雪の女王』の舞台となったノルウェーにも近い。

2位は『サグラダファミリア』で有名なスペインのバルセロナ、3位には厚めの生地でモチモチとした食感のナポリピッツァで知られるイタリアのナポリ、4位は高級リゾートであるフランスのニース、5位にはドイツのベルリンが続いている。(掲載されている記事内容は、5月19日掲載時点での情報であることに注意)

円安でも高くない海外旅行、旅行サイトエクスペディアがヨーロッパを提案
ユーロ圏で人気の観光地