ソーシャルメディアでの争い事や嫌がらせは絶えるどころか、ますますひどくなるようだ。だが、ソーシャルメディアだから増えたわけではなく、トラブルの起きる場がソーシャルメディアに移行しただけなのだ。

そこで、米国 Twitter では、ユーザーが受けたひどい嫌がらせや脅しを、警察などに通報しやすくした。公式ブログで公開している。


ユーザーが、脅しや嫌がらせのツイートを報告すると、最後の画面に、通報の要約を電子メールで受け取れるオプションが表示されるのだ。「Email report」(電子メール報告)ボタンをクリックすると、ユーザーに、そのユーザーアカウント情報と投稿時刻と同時に、脅しをかけてきたユーザーの Twitter ユーザー名と URL、投稿時刻付きのパッケージが、電子メールで送られてくる。

警察に通報するときは、このパッケージを使えばいい。

Twitter、脅しや嫌がらせを警察に簡単に通報できる新ツール
警察への通報を簡単に

嫌がらせや脅しのツイートにフラグを立てて Twitter に報告する機能はすでにあるが、「報告」した際、その内容をユーザーにメールで送信できる機能が追加された。

Twitter では、脅しが暴力的で危険なものだと判断した場合、そのアカウントを停止し、ユーザーが身の危険を感じるようなら、地元の警察に相談するよう、忠告している。