ウェザーニューズによる桜の開花予想が発表された。それによると、桜の開花日は全国的に例年並みかやや遅くなる見込みで、北海道と東北地方は例年並みかやや早くなる見込みだという。

ウェザーニューズによる桜の開花予想、全国的に例年並みかやや遅め
全国の桜の開花予想日

今回ウェザーニュースが予想の対象としたのは、全国の桜の名所700か所、近所の公園1万か所、および一般ユーザーが寄せた約6,800本の桜。


12月から1月上旬は全国的に気温が平年より低い時期があり、桜の花芽が“休眠”状態から覚めるために必要な低温の期間が十分にあったため、桜のつぼみが開花へ向けて生長をスタートできた。しかし、2月後半に気温の変動が大きかったことが桜の生長に影響し、西日本や東日本では昨年に比べるとつぼみの生長はやや遅れている。加えて3月は中旬に平年より気温が低い時期があるため、今年の西日本や東日本の桜は、例年並かやや遅い開花となる見込みだという。北日本の桜は、4月中旬からは平年より気温が高くなる時期があるため、例年並かやや早めに開花する予想だ。

開花は、3月20日前後から静岡県沿岸部で始まり、その後、九州・四国の沿岸部や紀伊半島南部、西日本や東日本の広範囲に広がる。都心周辺では3月下旬以降に開花のピークを迎える予定で、北日本の桜は例年並かやや早めに開花する予想だという。