インタラクティブホワイトボードで会議を効率化 |
同製品は、2013年2月に発売した「リコー インタラクティブ ホワイトボード D5500」の後継機。ユーザーインターフェースや電子ペンの書き心地などを改善し、使いやすさを高めてあるという。また、手書き文字をテキストデータに変換する OCR 機能(14言語に対応)や図形描写機能、スタンプ機能が新たに搭載されており、議事録作成やファイル検索などに活用できる。
ネットワークを経由した遠隔拠点との画面共有については、接続可能台数が従来の4台から20台に拡大。遠隔拠点とのスムーズなコラボレーションを実現する。このほかに HDMI 端子やスピーカ端子が追加されており、拡張性が向上している。
オプションの専用スタンドを装着した「リコー インタラクティブ ホワイトボード D5500」 |
価格はオープン。販売目標は年間1,500台としている。