これまでのロボットクリーナーには難しかった隅、壁際、家具の周囲のゴミも掃除できるように、ブラシの回転軸を本体外周近くにし、ブラシ毛の長さも従来機種より24ミリ長くした、2本の「サイドアームブラシ」を採用した。部屋の隅のゴミを99%以上取り除くことができるようになったそうだ。
また、ゴミ捨ての手間を1か月に1回程度までにするために、スマートロボットクリーナーが掃除終了後に戻る充電台「ダストステーション」に、集塵したゴミを吸引する機構を備えた。
内蔵カメラと通信機能を備えたものもあり、東芝のホーム IT システム「フェミニティ」に接続、留守宅の様子を撮影して、外出先からスマートフォンで画像を確認できる。
販売開始は9月上旬から順次。
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トルネオ ロボ、3色を用意 |