サイボウズスタートアップス(Cstap)は、クラウド帳票サービス「プリントクリエイター」をバージョンアップした。「プリントクリエイター」は、サイボウズの業務アプリクラウド「kintone」と連携、PDF ファイル形式で帳票を出力するサービス。

kintone では情報の一元管理はできるが、蓄積した情報を印刷するには、Excel や Word など別のアプリケーションで作成しなければならなかった。kintone の表示がブラウザに依存するためだ。


「プリントクリエイター」では、kintone アプリに登録されたデータを、予めプリントクリエイターに登録した帳票にワンクリックで合成し、PDF ファイル形式の帳票として出力できる。

新バージョン2.0では、一括出力機能を利用できるプレミアムコースを新たに設置した。また、関連レコードやテーブルなどに対応する、カスタマイズ機能を追加した。

プレミアムコースでは、同時出力最大枚数が500枚、月間5,000枚の一括出力ができるようになる。これにより、これまで一枚一枚出力していた作業が、ワンクリックで済み、毎月手軽に複数社宛に請求書や送付状を印刷できるようになる。

一括出力は絞込をかけた後も使用できるので、ユーザーごとに「今月の」「自分の」報告書を一括出力できる。さらに、複数アプリに跨る「関連レコード」も設定できるようになり、自由度の高いレイアウトを作成できるようになった。

kintone 帳票サービス「プリントクリエイター」、バージョンアップで一括出力機能
一覧画面から一括帳票を出力させるための操作画面