ウイルス/マルウェア対策ソフトウェアの米国 McAfee は、Web ページを検索する際にウイルス/マルウェアに感染する危険が最も高いサッカー選手に関する調査を行った。

調査結果から、ポルトガルのクリスティアーノ ロナウド(Cristiano Ronaldo)選手を使って、Webページにおびき寄せ、マルウェアに感染させる例が最も多かったそうだ。


ロナウド選手に続いて、アルゼンチンのリオネル メッシ(Lionel Messi)選手、スペインのイケル カシージャス(Iker Casillas)選手、ブラジルのネイマール(Neymar)選手、アルジェリアのカリム ジアニ(Karim Ziani)選手が、トップ5にランクインした。

McAfee では、Web 検索による感染リスクが高い FIFA ワールドカップ ブラジル大会に出場予定の選手上位11人を、「レッドカードクラブ」と名付けたそうだ。

マカフィー、マルウェア感染リスクが高いサッカー選手ランキング「レッドカードクラブ」を発表
McAfee「レッドカードクラブ」

サッカー観戦に夢中になって、ウイルス/マルウェアに感染しないように、同社では以下の点で、ユーザーの注意を促している。

・何らかのダウンロードを促すコンテンツに注意すること。ストリーミングビデオを見たり、コンテンツをダウンロードする場合は、公式のコンテンツ提供者のWebサイトを利用すること。

・「無料ダウンロード」は、ウイルスに感染する危険性が最も高い検索ワード。ダウンロードしたいビデオやファイルを検索する場合、コンピュータにマルウェアを招き入れないよう注意すること。

・ニュース速報は、信頼できる公式ニュースサイトで閲覧すること。定評のあるサイトでも、サイトを訪問したりリンクをクリックする前に、危険なサイトやリンクを通知してくれる安全検索ツールを使用すること。

・個人情報を簡単に提供しないこと。独占ニュースにアクセスするためという名目で、個人情報(クレジットカード、電子メールアドレス、自宅の住所、Facebook ログイン名など)の記入を求められても、入力しないこと。