ワールドカップ用のタイムラインも |
ハッシュフラッグは、2010年の南アフリカ大会でも活躍した。日本代表を応援する場合、ハッシュタグ「#JPN」と入力してツイートすると、ハッシュタグの後に日本国旗の絵文字があらわれる。Twitter の PC 向け Web サイト版や、Android 向けアプリケーションなどで利用できる。iOS 版への対応も期待したい。
Twitter がハッシュフラッグの利用例として挙げた Shakira のツイート |
Twitter は ハッシュフラッグを使ったツイートがどの出場国で一番多かったかを競うキャンペーンも実施中。この結果は日本時間6月13日早朝に開始予定のブラジル対クロアチア戦の直前に、公式アカウント @TwitterData と @TwitterSports で発表する。
また Twitter をこれから初めて使う人は、登録ページから名前、メールアドレス、ユーザー名などを入力した後に、応援する国を選択すると、そのチームにちなんだプロフィール写真やヘッダー画像を設定することが可能。すでに Twitter を使っている場合も、専用ページからプロフィール写真やヘッダー画像をワールドカップ仕様に変更できる。
さらに Twitter の検索ボックスに「#ワールドカップ」または「#daihyo」と入力すると、検索結果の上段に「ワールドカップを見る」というボタン、または「ワールドカップ2014さんのツイートを表示」というリンクがあらわれる。
これらをクリックすると、ワールドカップ専用のタイムラインが閲覧できる。友達のツイートはもちろん、出場チーム、代表選手、チーム監督、スポーツメディア、現地のスタジアムで試合を観戦するファンの投稿をまとめて確認できる。これに加え、リアルタイムで試合の速報を閲覧できる「試合タイムライン」機能も加わっている。
Twitter のワールドカップ特別動画 |