キヤノンは4月22日、レンズ交換式カメラ EOS シリーズ用の交換レンズである EF レンズで、累計生産本数1億本を達成した。1億本目に生産したレンズは、「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」。

キヤノン、カメラ用交換レンズの累計生産本数で1億本を達成
累計生産本数1億本達成記念シンボルマーク

EF レンズは AF 一眼レフカメラ EOS シリーズ用の交換レンズ。1987年に宇都宮工場で誕生、それ以降、宇都宮工場を中心に生産されてきた。


2013年5月の累計生産本数9,000万本達成から約11か月後の今回、カメラ用交換レンズでは世界一の生産数量となる、累計生産本数1億本を達成した。

EF レンズは、超音波振動による回転でスムーズにピント合わせる「USM(超音波モーター)」や、手ブレを抑制して手持ち撮影の領域を拡大する「IS(手ブレ 補正機構)」、光の回折現象を利用して各収差を補正し、レンズを小型して高画質化する「DO(積層型回折光学素子)」など、様々な技術を装備してきた。ま た、2013年5月には、1.4倍のエクステンダーを、世界で初めて内蔵、200-560mm のズーム域を1本でカバーする超望遠ズームレンズ「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」を発売している。

また、2014年2月には、レンズ交換式カメラ、EOS シリーズの、フィルムカメラとデジタルカメラを合計した累計生産台数が、7,000万台を超えている。

EF レンズシリーズ
EF レンズシリーズ