そういえばあったね―仮想現実に入り込むゴーグル「オキュラス・リフト」予約開始
製品版の発売前なのに、なつかしささえ感じる

仮想現実(VR)の世界に没入できるとして話題になっていたゴーグル「Oculus Rift(オキュラス・リフト)」の製品版の予約が始まった。発表から時間が経った分、やや印象が薄れていたが、開発は着々と進んでいたもようだ。

オキュラス・リフトは、今を去ること3年半前、2012年に米国のゲーム見本市「E3」で発表になった。すでに開発版は日本にも入っており、新しもの好きなら触ってみたという人も多いのではないだろうか。


電子の世界に入り込めるゴーグルといえば「攻殻機動隊」「.hack」「ソードアート・オンライン」など日本のアニメ・漫画・ゲームの世界でもたびたび取り上げる主題だけに、国内での注目も当初から高かったと記憶している。

その後、開発元をFacebookが買収したり、韓国サムスン電子とスマートフォンを利用したVRゴーグルを共同開発したり、あれやこれやの話題もあった。

刺激を受けたのか、Google(グーグル)も段ボールでできたかわいいVRゴーグルを開発してみたり、作り方を公開したりと、この分野ではさまざまな企業が面白い発明を披露したが、ようやく流行に火をつけた本家のオキュラス・リフトが製品版を発売する運びになった。

オキュラス・リフトに刺激を受けた?Googleの段ボール製VRゴーグル、かわいい
オキュラス・リフトに刺激を受けた?Googleの段ボール製VRゴーグル、かわいい

オキュラス・リフト製品版の予約は、米国時間の1月6日から公式サイトで受け付けるそう。20か国で販売予定で、米国以外からも申し込めるという。

なお、予約注文するとVRゲームが2本「Lucky’s Tale」「EVE: Valkyrie」が付いてくる。

イメージ
オキュラス・リフトの製品版にはVRゲームが2本ついてくる

1月5日時点でオキュラス・リフト製品版の価格は明らかになっていない。