東京の中心、千代田区で無料Wi-Fiが始まる
最初は区役所とかだけ。でも春には千鳥ヶ淵ボート場なんかにも

月々のスマートフォンの通信量を気にせずインターネットにつなげる無料の「公衆Wi-Fiサービス」が盛んだ。東京の中心、千代田区でも「CHIYODA Free Wi-Fi」が12月22日から始まる。

公衆Wi-Fiは、移動中にネットを使いたい際などに、スマートフォンから簡単な設定をするだけで接続でき、普段契約している携帯電話会社のプランと別に利用できる。通信量の残りに不安がある場合も、自由に検索をしたり、TwitterやFacebookに写真を投稿したりすることが可能。


さて肝心のCHIYODA Free Wi-Fiが使える場所はというと、まずは区役所本庁舎と高齢者総合サポートセンター「かがやきプラザ」だ。 区内6つの出張所などでも順次利用できるようになる。

なんだ、役所と高齢者施設だけか、と思うと何となく気が削がれる。

しかし来春以降はだんだんとエリアも広がってくる。桜の季節に向けて千鳥ヶ淵ボート場や緑道周辺でもつながるようになり、2016年度以降はJR・地下鉄などの駅周辺や区内の観光名所も対象になるそう。普通の店舗でも使えるようになる見通しだ。

区の施設では「CHIYODA_Free _Wi-Fi」というSSIDを選ぶと1回20分、利用回数制限なしで使える。普通の店舗では「CHIYODA_Free _Wi-Fi_01」というSSIDで1回60分、1日4 回までつなげる見通しだ。

ちなみに、同じ千代田区でも、丸の内には「JAPAN FREE WIFI」が使えるし、秋葉原には独自の「Akihabara Free Wi-Fi」などがある。ちょっとめんどうだが覚えておけば便利だ。いずれもNTTグループが設備などを用意していて、スマートフォンに「Japan Connected-free Wi-Fi」というアプリケーションを入れておくと、まとめて使える。