ソフトバンクの2015年冬から2016年春の新商品として、SoftBankから10機種が順次発売される。

その中には、Googleのファーウェイ製スマートフォン「Nexus 6P」も含まれているが、このほか、SoftBankスマートフォンとして、高性能カメラとオーディオを搭載した、ソニーモバイルコミュニケーションズ製「Xperia Z5」、シャープ製「AQUOS Xx2」と「AQUOSXx2 mini」が発売になる。ケータイも、シャープ製「AQUOS ケータイ」や京セラ製「DINGOケータイ」などが発売になる。

ソフトバンク冬春モデルにカメラ機能がすごい「Xperia Z5」も
「Xperia Z5」

Xperia Z5は、カメラ機能を中心にソニーの技術を結集させたもので、メインカメラには有効画素数約2,300万画素のイメージセンサーを搭載、解像感の高い撮影ができる。デジタル一眼カメラ「α」のカメラ技術を活かしたハイブリッドオートフォーカスを採用し、スマートフォンで世界最速の0.03秒のオートフォーカス速度を実現した。5倍ズーム使用時の画質を維持した写真や、広角24mmレンズの採用により、広範囲の写真が撮影できる。

オーディオ機能としては、ハイレゾ音源再生と、周囲の騒音を最大約98.0%低減するデジタルノイズキャンセリング機能を両立させた。