現在80%のデータが Wi-Fi 接続時に消費されているというが、新しい Opera Max は Wi-Fi 接続時のタイムラインを表示し、Wi-Fi でのデータ圧縮を支援してくれる。
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「Opera Max」 |
アプリが Wi-Fi 接続時にどれだけデータを使用しているか追跡できるので、モバイルネットワーク接続時だけでなく、すべてのアプリのデータ使用量の圧縮を管理できるようになった。
また、新バージョンの Opera Max では、モバイル接続時のデータと Wi-Fi 接続時のデータをそれぞれ独立して圧縮できる。それぞれのタイムライン表示画面に圧縮をオン/オフする切り替えボタンが設けられ、状況に応じてモバイルではオン、Wi-Fi ではオフ、などができる。
さらに、アプリのデータ消費状況を正確に管理できるようになった。Opera Max がブロックしたアプリ画面から、モバイル接続時、Wi-Fi 接続時の両方で、動作をコントロールできる。
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アプリのブロック |