大阪の「ホワイティうめだ」「コムズガーデン」「なんばウォーク」「NAMBA なんなん」「あべちか」各地下街で、外国人観光客や来場者向け無料 Wi-Fi サービスが開始された。

サービスのトップページは日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語の5言語に対応しており、サービスエリア内でスマートフォンなどからメールアドレスを登録すると、インターネットに接続できる。1回あたり30分、1日5回利用できる。

外国人観光客向け無料 Wi-Fi、大阪地下街でも開始
エリアサイン

また、このサービスは、NTT ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)による訪日外国人向け無料 Wi-Fi エリア検索・接続アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」(JCW)に参画しているので、一度 JCW の利用登録をすると、空港、駅などにある約10万か所の JCW アクセスポイントで、無料 Wi-Fi が利用できるようになる。