スマートフォンのホーム画面で、壁紙(背景画像)やアプリケーションのアイコンのデザインをまとめて変更できる「着せ替え」アプリケーション「CocoPPa(ココッパ)」。そのダウンロード数が10月12日付けで累計3,000万件に達したと、開発会社のユナイテッドが明らかにした。

着せ替えアプリ「CocoPPa(ココッパ)」が3,000万ダウンロード突破 --85%が海外から
CocoPPa ダウンロード数

CocoPPa は2012年7月にサービスを開始。着せ替え機能に加え、自作のイラストをアイコンや壁紙として投稿でき、さらにアイコンや壁紙についてアプリ上の掲示板で話し合える。掲示板は自動翻訳機能を備え、国境を越えた交流もある。


これまで順調にユーザー数を伸ばしてきたが、アプリのダウンロード数のうち85%は海外からだとか。米国、EU 諸国、それにブラジル、台湾が上位。10月時点では月間100万件のペースでダウンロード数を伸ばしているという。なお、同一のスマートフォンからの重複ダウンロードを含むかどうかは不明(2014/10/24 16:20 追記、ユナイテッド広報によると、同一ユーザーIDによる重複ダウンロード分は数に含めていないとのこと)。

日本で人気のサービスが海外進出して成功したところから、新聞などは一時「第2 のLINE」とも呼んだ。

ただし最近はその LINE が CocoPPa 対抗のサービス「LINE DECO」を公開。着せ替えアプリ市場もブルーオーシャンではなく、メッセージ(IM)アプリ市場と同じく、競争が激しくなっていくと見られる。

一方、CocoPPa も新市場進出に熱心。3月には LINE のアバターサービス「LINE PLAY」に対抗するような「CocoPPa Play」を投入し、8月にはAndroid 向けランチャアプリ「CocoPPa Pot」、10月には iPhone 向け文字入力システム(IME)装飾アプリ「CocoPPa Keyboard」を公開。「CocoPPa サービス群」としてユーザーの活性化を図るという。