UQ コミュニケーションズの発表によると、日本貨物鉄道(JR 貨物)が、同社が運営するコンテナ位置管理システム(TRACE システム)の更新に伴い、通信手段として WiMAX を採用したそうだ。4月1日時点で、全国112拠点にシステムが導入された。

TRACE システムは、貨物駅のコンテナの位置を管理するシステム。フォークリフトに搭載した GPS や ID タグ(無線 IC タグ)などを組み合わせ、コンテナの位置を数十cm の精度でリアルタイムに把握、荷役時間の短縮と輸送の正確性を高めることができるという。


WiMAX は、貨物駅のコンテナの位置情報を把握し、フォークリフトドライバーに荷役指示を伝達したり、フォークリフトのドライバーが指示どおりの荷役を実施したことを伝達するのに利用されている。

JR 貨物がコンテナ位置管理システムで WiMAX を採用
JR 貨物の貨物輸送サービスにおける WiMAX の利用シーン

UQ コミュニケーションズは、WiMAX を利用した M2M ソリューションを今後も展開していく。