
「ouTask」は、調理中・夜間の移動中に便利なランタン。明かりが無い場所でのアクティビティを快適なものにしてくれます。

3脚のような足とテレスコピック構造で伸びる本体を特徴とするランタン。これらにより「ランタンは吊るすか、テーブル上に置いて使うもの」という常識を壊すことに成功しています。

三脚部分を開くことで、地面の上に直接置くことが可能に。テレスコピックタイプの本体を一杯に伸ばせば光源の高さが110cmになるので、キャンプでの調理やその他のアクティビティに利用できます。


三脚の足にはペグ用ホールがあり、不安定な場所にもしっかり固定できます。また裏面にはマグネットが装着されているので、クルマのボディに取り付けることも。



手元に影ができにくいので調理がしやすくなります
テレスコピックタイプの本体を半分程度伸ばすと、テーブル上を照らすランタンとしてぴったりなサイズに。光源部は角度を調整できるので、照らしたいところに向けて光を当てられます。

本体を半分程度伸ばした状態で三脚を閉じ、バックパックのポケットに入れれば自分だけの街灯として使えます。懐中電灯のようにスポットで照らすのではなく、周囲を360度照らせるので、明かりの無い場所を歩くときに安心です。またハンズフリーで使えるので、舗装されていない道を歩くときに特に便利です。


両手がフリーなので写真も撮りやすい
三脚を閉じ、本体を完全に収納すれば懐中電灯として使えます。直径が6cmなので掴みにくそうではありますが、短時間であれば大丈夫でしょう。

明るさのモードは3段階。最も明るい「High」モードでは550lm、「Medium」では300lm、「Low」で100lmで発光します。

ッテリー容量はUSB Type-Cケーブルで充電するタイプ。容量は12,000mAhで充電に必要な時間は約6時間。フル充電すれば「High」モードで10時間、「Medium」で15時間、「Low」で45時間利用できます。
開発元のouTaskは「ouTask」の商品化に向けて、クラウドファンディングサイトKickstarterで出資者募集のキャンペーンを実施しています。「ouTask」の入手方法や入手に必要な金額について詳細はKickstarterサイト内のプロジェクトページ「ouTask Telescopic Lantern: Embolden Ventures in Pitch Black」で確認してください。