キッチンのカウンタートップに置く生ゴミ処理機「Almoway」 レトロ可愛いデザイン

「Almoway」がKickstarterに登場しました。家庭から出る生ゴミを堆肥化する生ゴミ処理機です。

キッチンのカウンタートップに置く生ゴミ処理機「Almoway」 レトロ可愛いデザイン
生ゴミ処理機「Almoway」Kickstarterに登場

生ゴミ処理機としての機能は既存の競合製品とほぼ同じ。でも、既発製品の多くがキッチンの隅やベランダなどに設置するタイプであるのに対して、「Almoway」はキッチンのカウンタートップに置く設計になっています。


キッチンのカウンタートップに置く生ゴミ処理機「Almoway」 レトロ可愛いデザイン
機能は既発の生ゴミ処理機とほぼ同じ
生ゴミを堆肥化して量を減らします
堆肥化に必要な時間は4-7時間となっています

カウンタートップにあっても違和感の無いように、外観はレトロ可愛いデザインとされました。1950年代の米国のキッチン用品のような、丸みを帯びた形状と、シルバーを各所に配したカラーリングで、1950年代を知る人にとっては、子どもの頃にキッチンで目にしたトースターやミキサーなどを想起させるデザインとしています。

キッチンのカウンタートップに置く生ゴミ処理機「Almoway」 レトロ可愛いデザイン
丸みを帯びた形状と、シルバーを各所に配したカラーリングで
1950年代のキッチン用品のような外観に

堆肥化プロセスではニオイが付き物。既発の生ゴミ処理機にベランダ設置タイプがあるのはこのためです。カウンタートップで使用する「Almoway」 では、過マンガン酸カリウムとカーボンによるフィルターを使って脱臭。キッチンで不快なニオイが発生しないようにしています。

丸みを帯びた形状と、シルバーを各所に配したカラーリングとしていま
脱臭フィルターでニオイ抑えます
フィルターは2-3年に1度交換する必要があります

洗浄では食洗機に対応。常に清潔にしておくことで、キッチンにおくことに抵抗感がなくなるのだとか。

丸みを帯びた形状と、シルバーを各所に配したカラーリングとしていま

サイズは51x31x30cmで重さは9kg。カラーはマットホワイト、マットブラックの2色展開となっています。

丸みを帯びた形状と、シルバーを各所に配したカラーリングとしていま
カラーはマットホワイト、マットブラックの2色展開

「Almoway」の入手方法や入手に必要な金額について詳細はKickstarterサイト内のプロジェクトページ「Say Goodbye to Garbage Trouble, Turn Food Waste into Compost」で確認してください。