
ROOMMATE(ルームメイト)ブランドから、「エナジーフードドライヤー」が販売開始されました。自家製ドライフルーツを手軽に作れる調理家電です。

フルーツや野菜などを乾燥させたドライフードは、シリアルやヨーグルと混ぜて朝食にしたり、間食につまんだりする人が増えて人気が高まっています。また、某人気TV番組の影響でドライフルーツを紅茶に入れて飲むという人もいるのだとか。
一方で、「市販のドライフードでは砂糖や添加物が気になる」という人も。「エナジーフードドライヤー」はそんな悩みを解決する製品で、温風によってドライフードを自宅で作れます。

利用するには薄切りにしたフルーツや野菜などをトレイに並べます。後はタイマーで調理時間を、温度設定で調理温度を指定すれば、“ほったらかし調理”ができます。タイマーは1時間刻みで最長48時間まで、温度は5度刻みで35-70度の間で指定でき、食材に合わせて最適な乾燥具合が設定できます。


トレイは5段構成。高さ調整機能が付いていて、食材の厚みが14mm以下の場合にはトレイの間隔を狭く、15mm以上の場合には広くできます。収納時には間隔を狭くすることで、コンパクトに収納できます。

サイズは幅265x奥行207x高さ200-250mmで重さは約1.2kg。Amazon.co.jpのRoommateストアで販売されています。