
Forêt de Gardien(フォレ・デ・ガルディアン)は、カセットガス発電機「クレマ」専用ボンベユニット「BB-401」の先行販売をGREEN FUNDINGで開始した。

発電機「クレマ」とは、ニチネンから販売されている定格出力700Wの発電機。重さ約10kgと軽量で持ち運びに便利な製品だ。交流コンセント2つやUSBポート2つを装備していて、家電製品とスマートデバイスに電力を供給できる。


今回、GREEN FUNDINGに登場した「BB-401」は、「クレマ」の発電可能時間を延長する外付けのユニット。「クレマ」に装着できるカセットガスの本数は1本のみだが、「BB-401」には4本をセットでき、「クレマ」と「BB-401」の両方にフルにセットすれば、発電時間を合計で約200分(3時間20分)にまで延ばせる。

「BB-401」の受け口は内部で独立しており、どこにセットしても利用できる。また、「BB-401」が圧力を一定に調整するので、残量の違うカセットガスをセットしても、「クレマ」への安定したガス供給が可能だ。
発電機「クレマ」は軽量・コンパクトを特徴としているが、「BB-401」もコンパクト。A4サイズのバッグにすっぽり入る大きさを実現した。

GREEN FUNDINGでの先行販売では、発電機「クレマ」を所有していない人向けに、「クレマ」と「BB-401」とのセット販売も実施される。
「BB-401」の入手方法などについて詳細は、GREEN FUNDINGの公式Webサイト内のプロジェクトページ「カセットボンベだけでなが~く発電!アウトドアや防災に!発電機と専用ボンベユニット「BB-401」がセットで登場!【GREENFUNDING限定セット】」で確認されたい。
