(画像は別モデル「SWAG1000」)
コンセプトは「無骨で、豪快な、進化系E-BIKE。」。このコンセプトに従い、クロカンやSUV、4WDといったクルマが好きな人に対して爽快で痛快な楽しさを提供する、男心をくすぐる乗り物に仕上げられています。
電アシで手軽に
タイヤには太さ4.0インチのファットタイプを採用。オフロードも難なくこなせるのはもちろん、男心を満たすデザインの形成にも貢献しています。また、走行時の衝撃を吸収するサスペンションも前後に装備されました。
制動系では前後にShimanoの機械式ディスクブレーキを搭載。天候に左右されることなく、高い制動力を発揮します。
アシストレベルは3段階で調整が可能。アシストレベルや走行速度、走行距離、バッテリー残量はハンドルに装着されたディスプレイで確認できます。
バッテリーはフレーム内部に収納。フル充電すれば最大で80kmのアシストが可能となっています。
出力1,000Wのハイパワーモーターを搭載したもう一つのモデル「SWAG1000」も展開される予定。こちらは自転車としては公道を走れませんが、許可された私有地(MTBパークなど)でオフロード走行をよりパワフルに楽しめます。
カラーはブラック、ホワイト、シルバーの3色展開となっています。
KIZNAは「SWAG350」「SWAG1000」のクラウドファンディングプロジェクトを3月25日に開始する予定。価格など詳細はプロジェクトで明らかになると見られます。