国産ヒノキで製造されたバレルサウナ販売開始

ハッピーコーポレーションが運営するサウナブランド「バレルベース」は、国産ヒノキを使用したバレルサウナの製造・販売を開始した。

国産ヒノキで製造されたバレルサウナ販売開始

バレルサウナとは、木材で製造された樽(バレル)型のサウナ。その形状により、サウナ全体に均等に温度が伝わるという特徴がある。また、ロウリュをした際には、蒸気の心地良い対流を感じる事も。


バレルベースが発売するバレルサウナは、山梨県の大工さんやサウナストーブの溶接職人さん、国産ヒノキ製材屋さんとの提携により実現したもの。秘密基地感のあるサウナに仕上がっている。

ハッピーコーポレーションは、本社所在地にバレルサウナの体験展示場も開設している。

国産ヒノキで製造されたバレルサウナ販売開始

バレルサウナ概要

販売開始日:2022年1月1日
商品特徴:山梨県産総ヒノキインダストリアルバレルサウナ
商品サイズ:2,000×1,980×1,980mm
定員:4名
商品内容:
山梨県産総ヒノキ本体(壁、扉、ベンチ、スノコ)
自社オリジナル鉄製薪サウナストーブ
ホンマ製作所煙突一式
ガルバリウム円形屋根材
耐熱強化ガラス
重量:本体 200キロ、薪サウナストーブ 100キロ
製品価格:120万円