
「iPCASS」はiPad用保護ケース。iPadを持ち歩いてオフィス・カフェ・自宅で使いたい人向けにデザインされました。

高い保護性能が特徴。1メートルの高さから落としても、iPadが壊れないとしています。オフィスのデスクからiPadが落ちることはまず無いでしょうが、例えばカフェで仕事をしているとき、コーヒーカップを置くスペースを作ろうとしてiPadを落としてしまうことはありえそう。そんなときでも「iPCASS」に入れておけばiPadの破損を気にしなくてもよいそうです。


ケースにはストラップを取り付けるストラップホールが付いており、iPadをショルダーバッグのように肩からかけて持ち運べます。iPad用のバッグは使いたくないという、ミニマリスト向けの仕様となっています。


スタンドとしての機能はごくごく普通。0から160度の範囲で角度調整ができ、iPadを縦置きすることもできます。マグネットで取り付ける78鍵キーボードが付属していて、キーボードはUSB Type-Cケーブル経由で充電でき、3-5時間でフル充電できます。


現物を試してみないとわかりませんよね
開発元は現在、「iPCASS」の製品化に向けてクラウドファンディングサイトKickstarterで出資者募集のキャンペーンを実施中。支援方法などについて詳細はKickstarterサイト内のプロジェクトページ「iPCASS - A 2in1 protective shell for iPad with wireless key」で確認してください。
