
「ソーラーパワーホットカップ」がKickstarterに登場しました。太陽の光で発電してコーヒーや紅茶を保温するマグカップです。

“寒い日であっても、ドリンクを温かく保ちたい”という思いで開発された商品。マグカップの外側にはソーラーパネルが貼り付けてあり、光に当たることで発電して底部のバッテリーを充電します。


マグカップの内部にはヒーターが装備されていて、このバッテリーのパワーでドリンクを温め、長時間ホットなドリンクを飲めるようにします。また、カップには断熱材が使用されているので、バッテリーが切れてしまっても保温効果を発揮するのだとか。


「コーヒーが冷める前に飲んでしまえばよいのでは?」という気もするこの商品ですが、それでも例えばスキー場などあっという間にドリンクが冷めてしまうような環境では、うれしいのかもしれません。
入手方法などについて詳細はKickstarterサイト内のプロジェクトページ「Solar Powered Hot Cup Prototype 2 Virtual Concept」で確認してください。