ホンダ「タクト」「タクト・ベーシック」のカラーバリエーションが変更され、11月25日に販売開始される。


「タクト」「タクト・ベーシック」は、水冷・4ストローク・OHC・単気筒エンジン「eSP」を搭載した原付一種スクーター。ヘルメットや小物を収納できるラゲッジボックスや、軽い力で掛けられるセンタースタンドなど、利便性の高い装備が採用されている。「タクト・ベーシック」は、タクトと比較してシート高を15mm下げ、より足つき性に配慮したモデルだ。


今回の変更では、「タクト」には「デジタルシルバーメタリック」が新採用された。


「タクト・ベーシック」では、「グラファイトブラック」「ロスホワイト」「パールディープマッドグレー」「アーベインデニムブルーメタリック」の4色を新採用。継続色の「ボルドーレッドメタリック」と合わせて、全5色のカラーバリエーションとされた。





また、ホイールとフロントフェンダーのカラーをブラックとすることで、より落ちついた印象を持たせている。


メーカー希望小売価格は「タクト」が19万2,500円で、「タクト・ベーシック」が17万9,300円。