カワサキKL/KLXシリーズに2022年モデル

カワサキはKX/KLXシリーズの2020年モデルを今秋発売する。KX8種(「KX112」「KX85」「KX85 L」「KX450」「KX450X」「KX250」「KX250X」「KX65」)と「KLX110R L」。

KX112

エンジンでは、従来モデル「KX100」からは排気量を111ccに拡大し、低回転でのトルクを強化した。エンジンのパワーアップに合わせて、トランスミッションも強化されている。


カワサキKL/KLXシリーズに2022年モデル
排気量を拡大して低回転トルクを強化した
2ストローク単気筒エンジン搭載

カワサキKL/KLXシリーズに2022年モデル
トランスミッションも強化された

外観では、より幅広いライダーの体格にフィットするようにシュラウド形状を変更した。スタイリングはカワサキのKXファクトリーレースマシンをイメージしたKXルックスとされている。

カワサキKL/KLXシリーズに2022年モデル
エルゴノミクスに基づきながら、精悍なイメージも持つKXルックス

その他の特長は次の通り。

・ 高い強度とねじれ剛性を持つペリメターフレーム
・ ダンピング性能が高く、ハイペースなライディングを可能とする36mm径倒立フロントフォーク
・ 強力なブレーキ性能を発揮する前後ペタルディスクブレーキ
・ ライディングポジションに応じて6つのポジションに調節可能なアジャスタブルハンドルバー

カラーは「ライムグリーン」で販売開始予定日は9月17日。メーカー希望小売価格は45万1,000円。

KX85 / KX85 L

2022年モデルでは「KX112」同様、エンジンやトランスミッションの耐久性が向上されたほか、ダンロップ製タイヤMX33が装着された。また、新シュラウド採用よる優れたフィット感と導風による冷却効率の向上、シャープなスタイリングを実現している。スタイリングは、アグレッシブなKXルックスとされた。

カワサキKL/KLXシリーズに2022年モデル
エンジンやトランスミッションの耐久性が向上した「KX85」

「KX85」のホイールサイズはフロント17インチ・リヤ14インチ。バリエーションモデルとしてフロント19インチ、リヤ16インチの大径ホイールを装着した「KX85 L」もラインナップされている。

カワサキKL/KLXシリーズに2022年モデル
大径ホイールを装着した「KX85 L」

その他の特長は次の通り。

・ 84cc 2ストローク単気筒エンジン
・ 高い強度とねじれ剛性を持つペリメターフレーム
・ ダンピング性能が高く、ハイペースなライディングを可能とする36mm径倒立フロントフォーク
・ 強力なブレーキ性能を発揮する前後ペタルディスクブレーキ
・ ライディングポジションに応じて6つのポジションに調節可能なアジャスタブルハンドルバー

カラーは「ライムグリーン」で販売開始予定日は9月17日。メーカー希望小売価格は「KX85」が39万500円で、「KX85 L」が40万1,500円。

KX450

世界各国のレースで勝利を挙げているモトクロスマシン。強力なエンジンとシャーシの性能、ファクトリースペックのパーツを装備している。

カワサキKL/KLXシリーズに2022年モデル
世界各国のレースで勝利を挙げているモトクロスマシン「KX450」

「KX450」の主な特長は次の通り。

・ ファクトリーマシンのチューニングが施され、強烈なパワーを発生するエンジン
・ 軽量アルミニウム製ペリメターフレーム を採用したスリムな車体
・ ファクトリースペックの49mm径倒立コイルスプリングフロントフォーク
・ 優れたコントロール性を発揮する油圧クラッチ
・ 素早いエンジン始動を可能にするセルフスターター
・ 強力な制動力と優れたコントロール性を発揮するブレーキコンポーネント
・ スリムでライデンングポジションの自由度が高いボディワーク         

カラーは「ライムグリーン」で販売開始予定日は9月17日。メーカー希望小売価格は101万2,000円。

KX450 X

クロスカントリーシーンで実力を発揮するマシン。「KX450」の装備を継承しつつ、エンジンやサスペンション、ブレーキでは「KX450 X」専用のチューニングが施されている。

カワサキKL/KLXシリーズに2022年モデル
「KX450」の装備を継承しつつ、クロカン向けにチューンされた「KX450 X」

また、フロント21インチ、リヤ18インチのホイールにはエンデューロタイヤが装着された。さらにサイドスタンドやスキッドプレートなど、クロスカントリーシーンで役立つ装備が備わっている。

「KX450 X」の主な特長は次の通り。

・ クロスカントリー向けに出力特性をマッピングしたエンジン
・ バランスの取れたアルミペリメターフレーム
・ クロスカントリー向けにばねレートとダンピングをセッティングしたサスペンション
・ クロスカントリー向けに最適化されたリヤブレーキディスク径と前後のX専用ブレーキパッド

カラーは「ライムグリーン」で販売開始予定日は9月17日。メーカー希望小売価格は103万4,000円。

KX250

世界各国のレースで勝利を挙げているモトクロスマシン。高回転域で高いパフォーマンスと力強いパワーを発生するエンジンを搭載している。フレームとスイングアームの設計は「KX450」をベースとしつつ、「KX250」向けに最適化。AMAスーパークロスとAMAモトクロスの4ストローク250ccクラスで最多タイトルを獲得している。

カワサキKL/KLXシリーズに2022年モデル
世界各国のレースで勝利を挙げているモトクロスマシン「KX250」

「KX250」の主な特長は次の通り。

・ ファクトリーマシンのチューニングが施されたパワフルなエンジン
・ 軽量アルミニウム製ペリメターフレーム
・ ハードな走りに対応する高性能サスペンション
・ 素早いエンジン始動を可能にするセルフスターター
・ 「KX450」同様の油圧クラッチ ・コントロール性と総合的なフィードバック性能を高めるブレーキコンポーネント
・ ライダーが動きやすいように、デザインされたボディワーク

カラーは「ライムグリーン」で販売開始予定日は9月17日。メーカー希望小売価格は84万7,000円。

KX250 X

クロスカントリーシーンで実力を発揮するマシン。「KX250」の装備を継承しつつ、エンジンやサスペンション、ブレーキでは「KX250 X」専用のチューニングが施されている。

カワサキKL/KLXシリーズに2022年モデル
「KX250」の装備を継承しつつ専用チューニングを施したクロカンマシン「KX250 X」

また、フロント21インチ、リヤ18インチのホイールにはエンデューロタイヤが装着された。さらにサイドスタンドやスキッドプレートなど、クロスカントリーシーンで役立つ装備が備わっている。

「KX250 X」の主な特長は次の通り。

・ クロスカントリー向けに出力特性をマッピングしたエンジン
・ ライディングポジションの自由度が高い軽量アルミペリメターフレーム
・ クロスカントリー向けにばねレートとダンピングをセッティングしたサスペンション
・ X専用ブレーキパッド
・ 素早いエンジン始動を可能にするセルフスターター
・ 優れたコントロール性を発揮する油圧クラッチ
・ コンディションに合わせセッティング可能なECU         

カラーは「ライムグリーン」で販売開始予定日は9月17日。メーカー希望小売価格は85万8,000円。

KX65

6速ミッションを装備した本格的なキッズモトクロッサー。上級モデルのスタイルをそのまま凝縮したデザインと高い走破性で、キッズライダーから高い人気を獲得している。

カワサキKL/KLXシリーズに2022年モデル
本格的なキッズモトクロッサー「KX65」

排気量64ccの2ストロークピストンリードバルブ単気筒エンジンは、高回転域でのパワー特性と扱いやすさを両立。ハードな走行にも耐えられるよう、車体には本格的なセミダブルクレードルフレームを採用している。また、前後の伸側減衰力調整、リヤのプリロード調整が可能なサスペンションを装備した。

カラーは「ライムグリーン」で販売開始予定日は9月17日。メーカー希望小売価格は31万3,500円。

KLX110R L

子供から大人まで幅広く楽しめるオフロードマシン。カワサキ・オートマチック・コンプレッション・リリース(KACR)とセルフスターターを採用し、安定した始動性を確保している。スロットルの開け過ぎを防ぐストッパーや大型のチェーンガイド、ヒートプロテクターなどの安全装備も充実している。

カワサキKL/KLXシリーズに2022年モデル
幅広い層のライダーが楽しめるオフロードマシン「KLX110R L」

ドライブトレインでは、111cc 空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンとマニュアルクラッチを採用し、オフロードをよりスポーティに楽しめる。サスペンションには140mmのストロークを確保したテレスコピック式のフロントフォークとガス封入式のリヤショックを採用。リヤのホイールトラベルは132mmを実現し、走破性と安定感のあるハンドリングを実現した。

カラーは「ライムグリーン」で販売開始予定日は10月1日。メーカー希望小売価格は27万5,000円。