ソロキャンパー向けテントやタープの先行販売が3月5日にMakuakeで開始されます。2001年に消滅したブランドmoss TENTSを現代に蘇らせた「モスジャパン」と、新しいバイク文化の醸成を目指すプロジェクト「バイカーズパラダイス」とのコラボレーションによるモデルです。


■ ソロキャンパー向けテント「STARLET」
夜空を楽しめる天井メッシュネット構造が特徴の、3シーズン用軽量自立型テント。収納時には約40×13cmになるので、バイクでも手軽に持運べます。



テント生地はすべて日本製で、生地の色は1985年当時のmoss TENTSが生産していた「タン」「ホワイト」を再現しました。レインフライのトリムは「バーガンディ」カラーで差別化しています。


一般発売価格は13万2,000円（消費税込）です。

■ タープ「PARAWING 12ft.タープ」
対角線の長さが12フィート（約3.7m）のタープ。四辺がラウンドシェープされていて、雨や風を効率的に逃します。


一般発売価格は6万6,000円（消費税込）です。

その他、チェアとテーブル、キャリーバックのセットも販売されます。一般発売価格はフルセットで15万6,000円（消費税込）です。


入手方法などについて詳細は、Makuakeサイト内のプロジェクトページを参照してください。

モスジャパンとバイカーズパラダイスはそごう横浜店でコラボモデルを展示しています（3月8日まで）。展示会場ではハーレーダビッドソン初のアドベンチャーツーリングモデル「パンアメリカ 1250 Special」の特別展示も実施しています。