
沖縄県うるま市に本社をおくオキナワブレッシングが、「ラッシュガードマスク」を販売開始した。

沖縄気分を味わえる
オキナワブレッシングは、ウエットスーツの生地を採用した「ウエットスーツマスク」を4月に発売。ウェットスーツの速乾性などを活かし、洗濯後すぐに乾くという特徴を持つマスクに仕上げた。また、沖縄を感じられるデザインでも高い人気を得た。

だが「ウエットスーツマスク」には、夏の暑い時期は蒸れたり、ゴム特有の匂いが気になったりと、これからの季節には合わない部分も。
今回発売された「ラッシュガードマスク」は、マリンスポーツ用のアンダーウエア素材として使われてきたラッシュガードを採用したマスク。「ウエットスーツマスク」の沖縄らしさはそのままに、夏に着用しても涼しくて気持ちの良いマスクに仕上げられた。

「ウエットスーツマスク」とは異なり、ゴム独特の匂いがないので匂いに敏感な人も装着できる。UVカット機能はUFP50+で日焼け防止効果も期待でき、夏のスポーツマスクとしても利用可能だ。

サイズはS、M、Lの3種、色柄は紅型赤、紅型青、ホワイト、グレー、黒の5種展開。価格などについて詳細は、オキナワブレッシングの公式オンラインショップで確認されたい。
