「Mixer Mask」は感染リスクを抑えながらビールを楽しむマスク。「身の回りの、存在してもいない問題を解決する」をテーマに次々と発明品を公開するUnnecessary Inventionsの新作です。


仲の良い友達とビールを楽しんでいると、マスクを外してビールグラスに口を付けた後、マスクを戻すのを忘れがちになります。さらに、お酒がまわってくると声も大きくなり、飛沫も飛ばしがちに。


「Mixer Mask」はそんなときに便利…かもしれないマスク。装着したままでもビールを飲めるので、マスクの戻し忘れがなくなります。装着していると喋りにくくなるので、大声になることもありません。


使い方はとっても簡単。漏斗を使ってマスク内部にドリンクを注ぎます。容量は約450mlなので、350ml缶1本分をまるまる入れられます。


「Mixer Mask」はもちろん市販はされていませんが、でも自作は簡単そう。100均やドン・キホーテで材料を揃えたら、すぐに作れそうです。「飲み会でうけるためならお金も時間も惜しまないぞ」という方、作ってみてはいかがでしょうか？