銀イオンと柿渋タンニンで除菌するマスク「マクリア マスク」がMakuakeで先行販売されている。服のコーディネートと同じように、着替える感覚で着用を楽しむマスク。
南信産業が持つ特許液剤を用いた生地で製造されたマスク。生地はJIS規格に基づいた菌液吸収法で検査した結果、「抗菌」ではなく「除菌」と表現しうる高い機能性を保持していることが分かったという。特許液剤の主成分は「銀(Ag)イオン」と「柿渋タンニン」で、この2つを組み合わせたことで強い抗菌効果を持続可能となった。また、洗濯後も効果が一定期間持続するという。
バリエーションは無地5種、フラワー柄2種、ペイズリー柄3種の計10種展開。サイズはタテ約7×ヨコ約18cmで、タテ方向はプリーツを伸ばすことで約18cmまで開く。
入手方法や価格などについて詳細は、Makuakeのプロジェクトページ「夏にもおすすめ!Wパワー抗菌!ストールから作ったアップサイクルマスク「マクリア」」を参照されたい。なお、Makuakeでのプロジェクト終了後には、「マクリア マスク」は一般販売される予定となっている。