リンクス、最大18,000dpiのゲーミングマウス「CORSAIR Gaming SCIMITAR RGB ELITE」

リンクスインターナショナルは、ゲーミングマウス「CORSAIR Gaming SCIMITAR RGB ELITE」を2月22日より販売する。PIXART社製の超高精度PMW3391オプティカルセンサーを搭載し、最大18,000dpiを発揮するMOBA/MMO特化型17ボタン仕様。全国のPCパーツ専門店で取り扱う。

最大解像度18,000dpi、100dpiから1dpi刻みでX軸、Y軸の独立調整可能なPIXART社製のPMW3391オプティカルセンサーを搭載している。


MOBAやMMO向けに最適化された12個のサイドボタンを搭載する。スイッチは応答性能と正確な動作、クリックフィーリングを得られるメカニカルスイッチを採用する。5番のボタン表面には、ホームポジションを意味する突起を備え、各ボタンの位置をより素早く正確に認識できる。

またサイドボタンは「Key Slider」機能により、前後の位置調整が可能。付属の「Key slider locking tool」を使ってマウス背面からロックを解除し、前後8mmの範囲でサイドボタンを手の大きさ、握り方に合わせて動かせる。

インテリジェントコントロールシステム「iCUE」に対応。1dpi刻みの解像度と、マウスパッドチューニング、マウスリフト検知機能、アングルスナップ機能、4段階の切り替えに対応した1,000Hzのレポート、高度なマクロ機能などを設定できる。

RGB LEDバックライトを搭載し、約1,680万色の色鮮やかなライティングを4ゾーン独立で制御可能。

あらかじめ設定したdpi、マクロ設定、RGBライティングなどを最大3つのオンボードメモリに保存できる。オフラインやLANパーティーなど普段の環境と異なる場面でも、ドライバレスでプロファイルを呼び出せる。

これに加えマウスを持ち上げる高さによってセンサーのトラッキングを止めるマウスリフト検知、マウスセンサーの動きに対してより直線的な軌跡を描けるように自動的に補正を掛けるアングルスナップなどの機能がある。

このほか標準的なUSBデバイス(125Hz)より8倍高速な1,000Hzの高速レポートレートに対応し、遅延を抑えている。