ネコ写真家 沖昌之さんによる写真展「残念すぎるネコ」が11月28日から東京・京橋の72Galleryで開催されます。

沖昌之「残念すぎるネコ」写真展
開催ニャ!

インスタグラムに数えきれないほど投稿されているネコ画像。どれもかわいいのですが、かわいい以外の感情が湧いてこないので、何枚も見ていると“かわいい疲れ”を起こし、ぐったりすることも。そんなとき沖さんの撮影したネコ写真を見ると、かわいい以外の様々な感情が湧いてきて、“かわいい疲れ”から解放されます。


沖昌之「残念すぎるネコ」写真展
どんな感情かにゃ?

沖さんは写真家としてのデビュー前、72Galleryを運営するTOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(TIP)の写真教室に通われたそう。そこで、「なぜ心が動いたのか、きちんと言葉に置き換えて、考えて撮る」ことを学ばれたそうです。そしてこれが、沖さんの写真の原点になっているのだとか。

沖昌之「残念すぎるネコ」写真展
沖さんの人気シリーズ「シンクロネコ」
これになぜ心が動くのか?も、沖さんは言語化しているそうです

沖さんの写真集『残念すぎるネコ』は、沖さんがTIPの教えをいまも守っていることを示すもの。多くの人が「カワイイ!」だけでシャッターを切っているのに対し、沖さんはネコを見ることで心の中に生まれた様々な感情を写真の中に封じ込めています。これが沖さんの写真が、何度見ても飽きない秘密のようです。

沖昌之「残念すぎるネコ」写真展
沖さんの人気シリーズ「パレードネコ」

 沖昌之「残念すぎるネコ」写真展、11月28日開催
これに心躍る理由も、沖さんは言語化しています

今回の写真展で展示されるのは、写真集『残念すぎるネコ』に収められた作品がメイン。A4サイズ40枚程度、A3サイズ15枚程度の写真が楽しめる予定です。

沖昌之「残念すぎるネコ」写真展
「この棒だけは、あげられないニャ」

写真は大きなサイズで見ると、受ける印象が変化することもしばしば。例えば写真集『残念すぎるネコ』に掲載されている「神社の鳥居で避暑するネコ」も、大きなサイズで見ると違った面白さが見つけられるかも?

沖昌之「残念すぎるネコ」写真展
写真展では、A3サイズで見られます

■写真展概要

開催日:2018年11月28日から12月9日まで
開催時間:12時から19時まで(最終日は17時まで)
休館日:月曜日、火曜日
開催場所:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery
東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
入場料:無料

沖さんは、開催期間中は終日在廊される予定(11月28日は13時から在廊)。会場では沖さんの写真集『ぶさにゃん』『必死すぎるネコ』『残念すぎるネコ』のほか、2019年版のカレンダー『猫写真家 沖昌之のにゃんこ相撲カレンダー2019』『2019必死すぎるネコ カレンダー』『よりそい猫カレンダー2019』『そとねこ』が販売されます。

沖昌之「残念すぎるネコ」写真展
グッズの中で筆者一押しはカレンダー『そとねこ』
良い写真満載です

また、写真展期間中には、12月5日、6日の2晩連続で、ゲストを迎えた沖さんのトークイベントも開催されます。

トークイベント初日は、沖昌之さんが師事した写真家テラウチマサトさんとの写真家対談。「残念すぎる撮影エピソード対決」をテーマに、二人の写真家が撮影秘話を繰り広げる予定となっています。沖さんの作品に大きな影響を与えたテラウチさんの言葉は、ネコをもっと上手く撮りたい人、写真の表現の幅を広げたい人には参考になるのでは?

イベント2日目は、ネコ好きで有名な噺家 柳家ほたるさんがゲスト。柳家ほたるさんによるネコにまつわる落語が一席披露されたのち、2人のネコ好きによってネコ撮影に関するあれこれが語られます。


沖さんによれば、柳家ほたるさんの語る「ネコ撮影のあるある」はとても面白く、しかも真面目にネコ撮影に取り組んでいるのがわかるものだとか。話のプロによるネコ撮影のテクニック解説にも期待できます。

■トークイベント概要

◆テラウチマサト × 沖昌之
開催日:12月5日
開催時間:19時30分から21時まで
料金:2,000円

◆柳家ほたる × 沖昌之
開催日:12月6日
開催時間:19時30分から21時まで
料金:3,000円

2日通しチケットは4,000円。

 沖昌之「残念すぎるネコ」写真展
とはいえやっぱり
ネコはかわいい

(記事中の画像は沖昌之さんの許諾を得て、沖さんのInstagramから転載させて頂きました)
TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery
住所:東京都中央区京橋3-6-6
口コミ ランキング:宝町駅 京橋駅