4K衛星放送対応のブルーレイレコーダー「DMR-SUZ2060」

「新4K衛星放送」に対応したブルーレイディスクレコーダー「DMR-SUZ2060」をパナソニックが11月16日に発売する。

「DIGA(ディーガ)」ブランドの新製品。従来に比べ高精細、色彩豊かなダイナミックなコントラスト表現の新4K衛星放送番組の視聴、録画に対応。ブルーレイディスクへの放送画質でのダビングも可能。内蔵HDDに加え次世代ブルーレイディスク規格の「Ultra HD ブルーレイ」の再生や4K/HDR(ハイダイナミックレンジ)を含むインターネット動画に対応しており、1台でさまざまな4K映像を楽しめる。


録画番組や放送中の番組だけでなく、ディーガにためた写真、動画やCD楽曲などをスマートフォンやタブレットで楽しめる「おうちクラウド機能」にも対応する。

HDD容量は2TB。サイズは430×66×199mm。オープン価格だが店頭実勢は13万円前後(税別)となる見通し。なおパナソニックは2019年1月から順次「VIERA(ビエラ)」ブランドから4Kチューナーを内蔵したテレビの発売を予定している。