
スマートフォンホルダーは、自転車やクルマにスマートフォンを取り付けるためのもの。しっかりと固定することで、安心して走行ができるようになるものです。
「Stando」は、スマートフォンを人間に固定するホルダー。ベルトクリップが付属しており、ズボンなどに固定できます。使わないときにはスマートフォンのことを忘れて歩いたり、仕事をしたりできます。

360度フレキシブルアーム装備されているのが特徴。使用するときにはスマートフォンをくるりと回転させ、画面を手前に向けられます。



ユースケースとしては、寝転がって動画を視聴したり、料理をしながらレシピを調べたり、歩きながらナビシステムを使用したり、といったものがあげられています。スマートフォンを長時間持ち続けて手が疲れたり、片手が塞がってしまうことで行動が危険になるような場所で有効となります。



クリップタイプなので、人間以外にも取り付け可能。デスクトップPCのモニターの上や、スーパーのカートなどに取り付けることもできます。


Haim Yankovitchさんと彼の率いるチームは「Stando」の市販化に向け、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資者募集のキャンペーンを実施中。20ドルの出資+送料で「Stando」を1個入手可能です。出荷は2018年9月に予定されています。
